読書グラフ201506
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6月は、マンガと雑誌が多くて本は少な目。
5月が、おおかったから反動かしら。
ヒロセマリの本棚 – 2015年06月 (10作品)
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<今月の良かった本>
映画にもなっていますね。
昭和なのに、自分がまったく知らなかった世界がある、という嬉しさ。(恥ずかしさ、でもあるのですが実は)
感想に書いてある(「日本のいちばん長い日」半藤一利 文春文庫)本、着々と読み進めていて、今米内光政も半分を越えたところです。
まだまだ、読みたい本が多数あるので楽しみですね。
バーで読みはじめたらそのままやめられなくなって、終わりまで読んでしまった情景混みで思い出す本。
自分の中の憤り、正しいものごとについて強烈に考えさせられる本でした。
(裁判官は、あなたたち被害者に会う義務もないし、あなた方が裁判官に会う権利もない「なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日」門田隆将 新潮社)
7月は、ちょっと外れ本が多かったな。
読む本の吟味を、しっかりしたいところであります。
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