「働く女子の自己投資ライフ」読んで変えたこと
記事で紹介するタイミングを逸しすぎなんだけども、2021年8月に私のインタビューが本に掲載されました拍手!!
雑誌→本ははじめて
4月に発売された雑誌のインタビュー記事をもとに、若干プロフィール最新化して掲載して頂きました。
ムック本の掲載は4度あり、雑誌の掲載は今回で7度目ですが雑誌掲載のインタビューがムック本に掲載されたのは今回初めての経験になります。
雑誌だと後々ご紹介しても入手が大変だったりするので(ここ数年は電子書籍版が豊富になってきましたが)ある程度の期間購入できる書籍タイプになったのは大変嬉しゅうございます。
見本誌見て考えた
数年に渡る連載、特集をまとめた本でありまして、見覚えがあるわ、というページもありつつ、まとめてみると傾向が見えまして。
やっぱそこそこの額貯めてる人は、だいたい積立貯蓄。
そうですよねー。わかります、前は財形貯蓄していたので。
自分の環境を振り返る
かつてはこの記事に書かれているようにがっつりと財形やって返済にあて、お金は貯まるけど、金利と手数料考えると全く「増え」はしないよね、と思い
貯蓄から投資に切り替えたのでした。
配当金に株主優待の活用、あとは売買益も得ているため貯蓄よりははるかにプラスになっておりますが、安くなったタイミングで買って高くなったら売るし、NISAも積立ではなく一般のNISA口座を利用している状態でタイミングにムラがございます。
コロナ後に買ってその後売って更に価格上昇していて買うにはお高く、いつになく現金の比率が多いなという状況になっておりました。
雑誌の内容をもとに本の記事に編集する際プロフィール変更が出来たので、そのタイミングで資産の内訳を修正してもらったため、本の記事チェックして段階でうわ!!と自分でも驚きました。
こりゃ、積立投資だと。
積立環境の整備
別記事に書きますが、保険見直しました。
その結果、「保険の契約に一致する何かがあったら一時金」の代わりに「何も無くても使えるお金」を積み立てて作る必要が出て参りましたので、積立投資始めました。
こんな感じで
ポンタポイントの事もあってUFJ銀行に1つ
エポスポイントのこともあってtsumiki投信1つ
VポイントのためSBI証券で4つ
ポンタポイントのためauカブコム証券で3つ、計9銘柄。
一気にこれだけ始めるともうわけがわからないので、まずは半年、続けて様子を見たいと思います。
クレジット引き落とし含めて現金口座の減りが速い!!1年続けてあまりに無理があったら額の調整があるかと思われます。
効果は絶大
2・3か月で、現金で保持している利息の100倍くらい、増えますなぁ。
現金比率が高すぎたので、積立投資側に移動させて保持するこのスタイルが良いのでしょう。
ただ、現金口座の減りが速くてさみしい…
つづく。