財形貯蓄、からワンランク上を目指して
|
私の会社では財形貯蓄制度がありますので、
妹の学費の支払いと、
自分の学費分の奨学金を14年前倒しで返済完了した
次の月から利用し始めました。
過去数回あった(奇跡的に)昇給時には、
事前連絡でいつ日付で昇給するかを確認。
手帳に記載して昇給したその日の朝に人事給与システムに
財形増額を申請し、徹底的に利用しております。
で、どうしているかというと、大体100万~
今回もNISAの枠使いきらな!とおろしたので、
定期預金利息計算書という書類が銀行から届きました。
利息の合計と税金の合計、
その差額。。。10円。
こんなに多額のお金を預けて(私的に)プラス10円です。
給与としてお金が振り込まれないために、お金に手をつけなくて
済んだ、
どうも釈然としない。
調べてみたところ、
振り込むという処理には月々360円程度の手数料がかかる模様。
そうなると、
変更してしまった方が安いのかな。
メガバンクのATM手数料無料の条件が昨年あたりに変更になり、
給与口座をメガバンクにしている意味はなくな利ましたし。
検討すべき項目は
- 推奨する銀行以外に給与口座を移すと振込手数料引かれる?
- 銀行から毎月証券購入の積み立てプログラムがある?
- クレジット引き落とし口座も変更すべきか?
給料日から期間があくので必要な額だけ銀行に入金するか?
給与振り込み日に即、お金が手元に入らないようにした上で、
(もちろんリスクを受け入れるわけですが)
ことができれば、現在の1年半で10円の利息、
納得のいくものが得られると思うんですよね。
よし、3項目きっちり調べよう。
<関連記事>
- 日経WOMAN12月号読んで「お金を貯めたい」と思った人が
次に読む本。「働く女性の絶対貯まる!マネーノート」
日経WOMAN編 - 日経WOMANであの桐谷さんから「株主優待美人度100点」
頂きました 日経WOMAN2014年12月号 インタビュー掲載 - 1/100桐谷さん生活 気が付きゃお金が入ってた&株主優待でお金を浮かす編