1. トップ
  2. お金をふやす
  3. 投資
  4. 財形貯蓄、からワンランク上を目指して

財形貯蓄、からワンランク上を目指して

|

私の会社では財形貯蓄制度がありますので、
妹の学費の支払いと、
自分の学費分の奨学金を14年前倒しで返済完了した
次の月から利用し始めました。

過去数回あった(奇跡的に)昇給時には、
事前連絡でいつ日付で昇給するかを確認。
手帳に記載して昇給したその日の朝に人事給与システムに
財形増額を申請し、徹底的に利用しております。

で、どうしているかというと、大体100万~200万円になった段階で、銀行からおろしてネット証券会社に移設してます。

今回もNISAの枠使いきらな!とおろしたので、
定期預金利息計算書という書類が銀行から届きました。

利息の合計と税金の合計、その下に手書きで振り込み手数料の記載。

その差額。。。10円。

こんなに多額のお金を預けて(私的に)プラス10円です。
給与としてお金が振り込まれないために、お金に手をつけなくて
済んだ、という行為に対する手数料なのかもしれませんが、

どうも釈然としない。

調べてみたところ、銀行から財形がわりに毎月証券会社に
振り込むという処理には月々360円程度の手数料がかかる模様。

そうなると、証券会社に付随する銀行に給与振込口座を
変更してしまった方が安いのかな。

メガバンクのATM手数料無料の条件が昨年あたりに変更になり、
給与口座をメガバンクにしている意味はなくな利ましたし。

検討すべき項目は

  • 推奨する銀行以外に給与口座を移すと振込手数料引かれる?
  • 銀行から毎月証券購入の積み立てプログラムがある?
  • クレジット引き落とし口座も変更すべきか?
    給料日から期間があくので必要な額だけ銀行に入金するか?

給与振り込み日に即、お金が手元に入らないようにした上で、
銀行よりもリターンを得られる口に預けられる
(もちろんリスクを受け入れるわけですが)
ことができれば、現在の1年半で10円の利息、という結果より
納得のいくものが得られると思うんですよね。

よし、3項目きっちり調べよう。

<関連記事>