本における帯の役割を考えさせられた。この帯、ダメ。「幸せをつくるシゴト」クレイジーウエディング 山川咲 講談社
これは日経womanを読んで読みたい本リストに入れていて、
ですので、カバーなどない状態で読むことになります。
帯の表には「キャリアに迷うすべての人に」
裏には「やりたいことを見つけたいあなたに」
そう思っている人が手に取れるかい。
キャリアに迷って、悶々として
帯の表はまだ、平積みの時に目に入るからだろうな、
帯のことばを書いている人は、それが自分のやりたい仕事で、対象としている迷える子羊の気持ちがわからないのかな、
別に私はやりたいことだらけで何からやってこう?
ゼクシイ読んでそこから結婚式のすべてを選択していく、
著者の方はベンチャーの人材系のお仕事から転職してウェディング業界へ。クレイジーウェディング設立。
ベンチャー・コンサル・広告代理店・
この業界独特の熱っぽい感じに、逆に私はひいちゃって冷めちゃうんですよね。
とりあえず、
最近結婚式自体なかなか出てないので結婚式というものに対しての印象がだいぶ薄れちゃったなあ。
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