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小さいおうちでゆたかな暮らし―洋服考。

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先日友人をお招きしたヒロセです。

前の家も来たことがある子ですので、「小さいおうちに住みかえる」前後の比較ができます。前の家に比べて、本棚が2つ減り、リビングから見える収納の扉も明らかに小さくなっているので、しまっているもの自体が、少なくなったということが推察でき、また、さっぱりした印象を与えられたのではないでしょうか。

特にびっくりされたのが「この中に、服が全部入っているの?」ということ。

「実際は布団もあるし、他の荷物もあるからこの半分」

とクローゼットを開けて見せました。

友人は私の1.5倍量服があるそうですが、私としてはそれでもまだ、多いなと思っている今日この頃。

社会人、特に「新人」、と言われる時代に買った服をまだ2着、愛用しています。
そこまでは至らないけど、もう5年近く愛用する服もあります。

そういう服は、バーゲンであったけどもそれでもまだ「えい!」と飛び込んで買った服。頑張った服。

高くても、信頼のおける店で、上質なものを。やはり、それが近道なのか、というのが数年という時を経て気付けたこと。

平日5日、+休日2日。

最低限これだけ服があればいいのだから。

そんな事を思い、この夏は、marimekkoマーガレットハウエルで、部屋着を用意してみた。

ワンピース&スカート|marimekko

2着あるだけで、部屋での過ごし方も、ちょっとコンビニへの買物も、気持ちが全然違うのだ。先日言った、パジャマを買う計画(ポイント交換レート改定前ラスト!ルミネ商品券が届きました。|ジェラートピケ×ジョエルロブションのコラボアイテムが欲しい)も進めて、冬の部屋着についても探して2着、買ってみたいと思う。

ごきげんな7セットを、まずはつくり出したい。

衣替えのために、あれこれ全部着まわしてみて、そして欲しい服のイメージを考えよう。

上品、ていねい、ふんわり、トラディッショナル、上質、シック・粋。

そんなことを考えながら。

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