パターン別決済手段検討2021夏 東急カード編
ポイント・カードの種類、条件、自分の価値観など変化があったので改めて最新情報をおさらいし、どんな買い物の時に何でお支払いするといいのかな?の自分ルール確認です。
第二回は東急カード。4月からJALカードからメインに切り替えたカードです。
前提条件
東急カード利用の理由
- 東急グループ愛用するから加盟店ポイントめっちゃ貯まるのよね
- PASMOチャージでもポイントが貯まるのよね
コロナ禍の環境変化
去年の夏、ゴールド切替で5,000ポイントプレゼントキャンペーンがあったのでゴールドに切替。年会費6,600円のため1,600円以上を獲得できれば切り替えるべきで、いけると判断して。
ポイントモール増量
ゴールドカード会員はポイントモールのポイントが2倍というキャンペーンをしておりまして、そのポイントが6月、7月くらいでちょうど1,600円は超すかなと。
マカフィーの3年更新で1,300ポイントゲットが大きかったわ。
ただ、今年の夏から来年にかけてどうか?と考えると、厳しいなぁ。
ということで、カードは夏に通常会員に戻す方向で、検討します。
と思ったけども、もういっこ、JAL東急カード1枚もち/JAL東急カード+東急カード2枚持ちの判断が必要だった。
東急加盟店ポイント付与
この記事で書いてあるように、似ているクレジットカード2枚をそれぞれ年会費払っているという知らん人には驚かれるチョイスをしています。
その理由はこちらの記事で書いてありますが、抜粋すると東急プラザの付与率が違うんですね。
東急プラザ大好きで洋服主にここで買ったり、去年の冬もテレワーク生活を彩るポットをTWGで買ってみたりしたのですが、環境の変化が。
マーガレットハウエルを株主優待使って買う事が増えました。こちらは店舗利用不可でネットのみなので、どうしてもネットの方が有利。2割引きなんだもん。
2020年の夏にゴールドカードにしてから東急加盟店で得たポイントは1,578ポイント。仮にJALカードを利用した場合得られたポイントを算出したところ、977円。
うむ、差分が601円にしかなりません。
2年目以降年会費1,100円を払ってまでカードを分ける意味が、こと東急加盟店に関してはなさそうです。
還元率
クレジット利用200円ごとに2ポイント
還元率1%。
東急ポイントの価値
原則1ポイント1円です。
が、ここのところ渋谷スクランブルのポイントに交換する場合1ポイント1.2円になるキャンペーン開催中ですので、このキャンペーンに申し込めると200円で2.4円の価値になります。JALマイル→WAONよりもレートが良いですね。
化粧品を買ったり、マリメッコを買ったりマリメッコが買えるのはいいですよね。
1万円買い物したらいくらもらえる?
10,000円×1%×1.2=120円分
うん、お得だね。
検討結果
コロナ禍では旅行より百貨店とか、ヒカリエや渋谷スクランブルでお得に買い物は魅力的だね!生活に潤いでるからね!
一度東急カード退会してJALカード一本化も考えたけど、ゴールドから通常会員に切替えてもレートは変わらないので通常会員にしてメインカード利用継続かしら。
やはり1万円買い物したら?で考えると比較がしやすくていいですね。引き続き、計算していきます。