Tポイント、dポイント、ponta、楽天ポイントカードはこのアプリから表示する一覧。
財布の中のカードをすっきりさせようと、試行錯誤中。
お会計に時間かかるけど、もうQRコード時代は時間かかるのしょうがないでしょう、という気になってきて財布から抜いてデジタルカードの利用をトライしていますよ。
ひとつのポイントカードがやれマクドナルドアプリ、d払い、ローソン、ファミペイと様々なアプリからアクセス可能で、どのアプリから何のカードを開こうか混乱してしまうので自分の中でルールを決めました。
そのご紹介です。
dポイントカード
私の場合2枚カードがあってややこしい。ややこしすぎて2枚もつきっかけとなっているドコモのルールが変わらなかったら数年内に解約しそうな予感。
1.ドコモ紐づけ
20年以上のドコモユーザー情報に紐づくポイントカード。Amazonでポイントを利用できるカード。
Googlepayに登録して表示するようにしています。
速いのね、dポイント出すのはグーグルペイが。
2.d払い紐づけ
d払いに1.のポイントカードが紐づけできないがために作成したアカウント並びにポイントカード。
こちらに貯まったポイントは街でのd払いで利用するので、d払いアプリで表示するようにしています。
キャンペーン、用途に応じてポイントカード使い分け
d払いキャンペーンは2のカードを使わないといけない縛りがあり、逆にドコモユーザー縛りのキャンペーンだと1を使わないといけないとかなり頭を使います。
キャンペーン縛りがない場合は、貯まったポイントをAmazonで使いたいか、d払いで使いたいか、買いたい物、使いたい物を考えて出すカードを決めてます。
Pontaポイントカード
前はローソンアプリかなと思ったけど、違うね。
auPAYアプリ。これが今一番良い!
最近はトップ画面にたぬきが現れてポンタカードを指さしてきて、そのたぬきを押すと頭に葉っぱのっけてどろんとバック宙してpontaポイントカードに化けるんですよ、たぬきが。
この挙動がポイントカード表示する中で一番きゃわゆい。
楽天ポイントカード
せっかくかわいいお買物パンダ柄カードを東急ストアまで配布初日に取りに行ったのですが、楽天ポイントカードは最近楽天ペイから表示する方がキャンペーン的にお得なことも多いので楽天ペイアプリからかざすようにしました。
Tポイントカード
Googlepayです。
むしろ、Googlepayって日本ではまだよわよわで、ポイントカードとして登録することを企業側が認めているのはdポイントカードとTポイントカードだけなんだって。
あとはGoogleサイドが勝手に表示できるようにしてて店でトラブることがあるみたいな記事を見て他のカード情報は潔く削除しました。
GooglepayはポイントカードよりもiD、クイックペイ、fitbitsuicaへのチャージ用ってな感じですね。
決めることで事前に準備して出せるように
例えばpontaだったらローソンでもaupayアプリでも良い。dポイントもd払い、Googlepay、ローソンアプリでもいいとカードによっていくつものアプリで表示することが可能です。
それが混乱を呼ぶので、自分の中のルールを決めることでスムーズに会計できるようになってきましたよ。
これを習慣づけるためにTポイント→グーグルペイ、みたいに手帳の10月月間予定のMEMO欄に書いてました。
手帳の月間予定ページまじ有能。
お財布もすっきりして、紙のカフェやらパン屋のカード入れられるようになりましたん~るんるん。