-300JALマイルで来年7月に有効期限を迎えるマイルの期限が3年後の秋に
10月、1月と特典航空券ではなく敢えてeJALポイントに換える理由
なかなか出かけられない数年。この夏一度飛行機に乗れたのですが、マイルを特典航空券にして乗ったのでした。
そのために10月のフライトはマイルをeJALポイントに交換したのちに、先得料金でチケットを購入しました。
なぜなら、毎年初回搭乗ボーナスがあるからですねー。
JALカード会員は毎年初回搭乗で2,000マイルもらえます。
JALグローバルクラブ会員の私はプラス3,000マイルの合計5,000マイルもらえるのですが、特典航空券では搭乗カウントされないんですよ。
なので、年に1回は特典航空券ではなくお金を払った形で搭乗しておきたいのです。
スーパー先得などのお安いタイミングで1万円前後のフライトを片道でいいのでそこはマイルをeJALポイントにして買うのです!
実例
ライブ参戦だったので、結構前に日程が確定したので先得の安い価格、8,290円のフライトがありました。これに必要なマイルは8,290÷1.5=5,526マイル。
5,000ボーナスマイルをゲットするのに5,526マイル利用しました。さらに、特典航空券と違ってフライトマイルも貯まるので、213マイル付与されました。
5,213マイルをもらうのに5,526マイル利用という形になると差し引きマイナス313マイル。
マイナス300マイルで来年7月に有効期限を迎えるマイルの期限が3年後の秋になると思ったら悪くないんじゃないかと思ってます。
まだまだ有効期限が迫るマイルがあるので、2022年ははやめに飛んでおこうと思って1月にフライトを確保しちゃいました。
まぁこれもライブ参戦。推し活遠征復活するとすぐに飛ぶねー、私。
初回搭乗マイルを漏らさぬようにゲットしよう
マイル貯めている方も来年期限切れが迫ったりしてるでしょうから、ボーナスマイルのルールを活用してちょいと使ってマイル獲得して有効期限を36か月先に送らせる、という行動、おすすめです。