馥郁たる玉子焼き器のある生活 ヒロセのふるさと納税やってみた53
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前回記事
はい!頼みましたよ玉子焼き器!様々な素材ありましたが、こちらにしましたん
銅でございます。前回記事にもあったように、やっぱり銅が気になった!鉄に続いては銅を生活に取り入れてみたかったのわたし!
小さいと思ったけど、これがいい。
10×15cmというこのサイズ、めちゃ小さいです。細長いです。当初不安だったのですが、一人暮らしにはむしろこのサイズしかないと思うくらい、良いです。
卵2個でこんな感じで玉子焼き器と同じくらい、もしくはやや出るくらいの高さに仕上がります。
1個でもいい感じの高さになってくれます。横幅がこれ以上あると、高さが出てこないんですね。
高さが出ることで、ふかふか感が強まります。たまらないです。
取ってが握れるタイプが良かった
はい前回記事見てください。
取っ手が本体と同じ素材もいくつかありますね。これはいざという時さっと持てないな…持ってもいいけど火傷するなと思って候補から外しました。こちらは取って木製ですのでいつでもぐっとにぎれます。
3回目からふかふか焼けた
1回目、2回目は油を馴染ませるのがメインでしたが、少なかったな油。
こびりついてしまいました。
3回目からはおおむねうまくいってます。
こつとしては
1.こまめに油をひく
ああ、ここは補充しないと引っ付くな、というくらい乾いた感じになったら油を足してペーパータオルで均一に拭きふき。
そうすれば卵液足しても大丈夫であります。
2.とにかくとろ火
とろ火とはこのことか、というくらいの弱火でいいです。それでも液を玉子焼き器に入れ、奥に流しいれ、手前に広げている段階でもう固まってきてますから。
今までよりも調理時間が短く済み、かつ焦げ色なし!黄色でつやつやとしたふかふかの、背高の形良い玉子焼きの完成であります。
新潟県燕市の職人の力に今回も感動
家電やら
柳宗理シリーズやら
毎回楽しませてもらってます。