年に100冊しか読めないのだから 腰を据えた読書を
趣味は読書ですって言ってるけどいいかな、と悩むヒロセですこんばんは。
ブクログを利用して読書ノートの代わりとしているのですが、そうすると月々何冊読んだとか、年何冊読んだというのがすぐにわかります。
そうすると、マンガとか雑誌を除くとどうやら年に100冊くらい読むのが関の山なのかな、という気がしています。
乗る時期になると、1日3冊とか読んでしまうのですが、月2冊くらいしか読まないこともあると波があるので。
そう思ったら、いつか読もうと思っている本に今チャレンジだな、と思い
古事記を。この大きい本だけだと不安だったので
同じ作者の方が書かれたイラストや表が多用されたガイドも手元におき、本文を読んでからガイドで要点をつかみ直す、という感じで読み進めています。
次は日本書紀、でも30巻とかどうしよう・・・と思っていたら現代語訳2巻というのがありました。
まずはこういった現代語版で概要をつかむだけでも、大分有意義だなと思います。
古事記はまだ80ページくらいしか読んでないわけですが、それでもこう頭の中の過去の読書経験がパズルとなって繋がっていく感じがあります。
ここらで腰を据えてじっくりと、こういった読書にも取り組んで行きたいなと思います。
外出先とか移動用に、その他の本を読んで行く感じかな、本のサイズ的に。