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クッキーはかわいい。本当に。甘い優しい時間を共有することは許して頂けなかった 戸越銀座「henteco」

戸越銀座の商店街にお買物。

ここにあるおせんべいが好きだという人に、お届けしたくて。

せっかくだから、都内最長であるこの商店街を歩いて行きましょうと、コロッケ食べ歩きでもしてみましょうと。
そして何の気なしに、お菓子屋さんを検索してヒットしたのがこちらのお店。

か、かわいい・・・。

子持ちの方に、もうご本人というよりも、お子さんが喜ぶことが親御さんの喜びであろうと考えてお持たせにチョイス。

商店街のはじのほうとはじのほうにあるお店2店を目指し歩いていきます。

まあ、商店街の長いこと。戸越銀座駅から逆サイドに行っておせんべいを買ってから戻って都営線戸越駅を越えてひたすらてくてく。

後述したいと思うコロッケ食べ歩きも経て、コロッケよりもから揚げ屋の方が多いんじゃないか?と思いながら計2キロ以上歩き通したところで念のため地図を見てみると、よかった20メートル通り過ぎていた。

戻ってガラスの扉を開き入店します。

狭い店内の中央に動物のクッキーが並んでおります。
思わず「かわいいですね」と声を上げるも、店員の方のリアクションは芳しくない。
入り口脇に箱に入った動物クッキーたちの例が。
自分で好きな組み合わせを選んでそれを箱に詰めて頂ける模様。

箱もありましたが、透明なプラスチックケースの方が、一目見て喜んでいただけるかな、とこちらをチョイス。
この日並んでいた動物クッキー6種類を全て1つずつチョイスし、詰めてもらうことにします。

りす、うさぎ、いぬ、クマなど一つ一つカラフルに、様々な手間をかけて動物の活き活きとした立体的な仕上がりとなっているクッキーをつめて頂きます。

大人の方には、その他のリーフ型のクッキーや焼き菓子などを、箱に入れないで袋詰めでプレゼントしよう、と「これと、」話し始めるとかごを渡され、「こちらにどうぞ」と。

お菓子を買う時というのは通常よりも特別な時間、世界だと思っていて、いつもの自分よりも明るく、童子に戻ったような感覚で選ぶのを楽しみたいのですが、こちらの店員さんは私とそのような甘い優しい時間を共有することを許していただけませんでした。

おいしいお菓子屋さんの店員さんってなんでこんなに冷たいのでしょうか・・・。

自分用に、レジ横にあるスコーンを1つ頂きます。

こちらは甘みをごく控えめにした、ごはんスコーンのような風味でありました。デザート感覚でいただくためには別途クロテッドクリームなりジャムなりを準備した方がよいかなあ。

クッキーに関しては、本当にお子さんに喜んで頂けるかと思いますので、おすすめであります。
次行く心の強さが持てたら、贈答用にお邪魔するかもしれません。

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ヘンテコ洋菓子(その他) / 戸越駅戸越銀座駅戸越公園駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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