使ってわかる、HHKBの向き不向き
この最高レベルキーボードを購入して早一か月経ちました。
今のところ「これは凄い!快適!」というシーンと、「この作業時はやめて据え付けキーボード操作しよう」というシーンとに分かれる結果となってます。
便利な時
大きく二つ、wordで文章執筆するときとここ、HPの更新するときにははかどってます。
ボタンが密集しているので、指を大きく動かさなくても文書がすらすらかける感覚があります。
乗ってきて文章が長くなっていけばいくほど、テンション上がります。
このHPの文章書くよりも文章だけまとまって書いていくコラムの方が効果を実感します。
なのでまた本の執筆の時気分良くなるんじゃないかなと思ってモチベーションアップにつながってます。
このサイトだとちょいちょいHTMLタグを入れていくのですが、それも速くなってきたように思います。助かる。
素敵な副次効果
モニターも去年買って、キーボードも買ってとノートパソコンから完全にモニターとキーボードが離れました。
これで顔の角度、画面との距離、体とのキーボードの位置もカスタマイズできるようになったので長期的に考えて体にいいわぁと思います。
不向きだった時
会社での作業ではこのキーボードを使うのをやめました。
理由としてはエクセル作業が多いから。
私がエクセルではボタンを3つ程度押したり、ALTキーから順番に格闘ゲームのようにコマンドを打って行くスタイルを取っており、そのコマンドをボタン名ではなくボタンの位置で覚えちゃっているということにキーボードを変えてみて気づきました。
HHKBはコントロールとファンクションキーの位置が独特なゆえに、私がいつものようにエクセル操作をするとセルの位置が思った通りに動かない、それどころかセルの中身を消してしまうというのが多発。
社内のシステムとかもタブボタンを押す音の回数、そのリズム感で操作覚えているところもあり、消音キーボードでなくてもいいわと。
更に今、テレワークと事務所出社があってPCセットにお弁当飲み物の水筒一式持って行くの大荷物でキーボードまで持って行く!!余裕なぞ!!ない!!となると日によってキーボードの配置が変わる。
脳のリソースを食い過ぎです。ゆえに会社のパソコンには接続しないことに決めました。
効果的に使う
こうやって使うのやめる!って決めて楽になれました。
今も本当サクサク進んでますので、このキーボードで執筆活動にいそしみたいと思います。がんばるー!!