おうちバーをはじめるために買いたい7本のお酒と作れるカクテル例12
前回記事
突然ですが今年の目標のひとつに引っ越しがありまして。
更新が来るので、そのタイミングで引っ越す予定です。
やっぱりね、4年も住むと、いい場所なんだけど、引っ越したくなる。
賃貸向きの人間なのか、自分の中で妥協した部分が住んでいくうちに大きくなってしまうのか。
しかしながら、30代はもう、好きな条件のところに住もう!と思ってますので、次は自分のこれは!という条件のおうちを探そうと思っております。
そのかわり、今の家よりも2畳ほど、狭いところに引っ越す。
足るを知る。
スペースを限定することで、自分の身の回りのものをもう一段階厳選する。
で、物を減らすと言っているのに引っ越したら集めようと思っているもの。
それはお酒です。
小学生の頃、お酒の瓶が綺麗で好きで、ザ・カクテルバーの空き瓶をベッドサイドに並べて、バーテンダーになりたいと思っていた時期もありました。
体質上難しいなということもあり、諦めておりましたが、30代になり、バーなどに行くようになって、カクテルが楽しくなりました。
という事で、引っ越したらシェイカーなどを買ってお酒を楽しみたいと思ってます。
で、最近お酒コーナーに行くだけでるんるんしてしまうわけですが、具体的にどうしようか一旦並べてみたいと思います。
1.ホワイトラム
つくれるカクテル例
ボストンクーラー
- ラム(ホワイト)(ライト) = 45ml
- レモン・ジュース = 15〜20ml
- シュガー・シロップ(粉砂糖も可) = 1tsp
- ジンジャー・エール = 適量
モヒート
- ラム 45ml
- ライム 1/2個
- ソーダ水
- 砂糖 1tsp~3tsp
- ミントの葉 適量
2.コアントロー(ホワイト・キュラソー)
つくれるカクテル例
X・Y・Z
- ラム : コアントロー : レモン・ジュース = 2:1:1
XYZ好きなんですが、これ作るにはコアントローが必要になりますね。
小さい頃お菓子作りで使ったお酒を飲むことになるとは。
3.ブランデー
作れるカクテル例
サイドカー
- ブランデー – 30ml
- ホワイト・キュラソー – 15ml
- レモン・ジュース – 15ml
ブランデーを何にしようかは、これから飲みに行くときに注意深く見たり、バーテンさんに相談してみよう。
ホワイト・キュラソーとは何のことはないコアントローのことでした。
その後ブランデーはふるさと納税で行うようになりました
4.グリーン・ペパーミント・リキュール
5.ホワイト・カカオリキュール
作れるカクテル例
グラスホッパー
- グリーン・ペパーミント・リキュール : ホワイト・カカオ・リキュール : 生クリーム = 1:1:1
お酒にはいくつかの選択肢がありまして、悩みます。
ボルスにはミントリキュールもあるので同じメーカーの瓶並べることもできるなとか、この記事を書いた頃はルジェのミントリキュールの取り扱いもありましたので、ミントリキュールとカシスのメーカーを合わせようかとあれこれ悩みます。
主に見栄えの面で。
しかしこれはなかなか他に使い道がないリキュールな予感。
でもグラスホッパー飲みたい!
6.カシスリキュール
作れるカクテル例
キール
- 白ワイン : カシス・リキュール = 4:1 〜 9:1
カシスオレンジ
- クレーム・ド・カシス 30ml – 45ml
- オレンジ・ジュース 適量
カシスウーロン
- カシス 30ml
- ウーロン茶 100mlほど
これは真っ先に浮かんだわ。これは絶対必要!
7.ジン
作れるカクテル例
ギムレット
- ジン – (全量の)3/4
- ライム・ジュース – (全量の)1/4
ホワイト・レディ
- ドライ・ジン – 2/4
- ホワイト・キュラソー – 1/4
- レモン・ジュース – 1/4
ジン・トニック
- ドライ・ジン – 適量
- トニックウォーター – 適量
- ライムカット又はスライス
ジン・バック
- ドライジン – 45ml
- レモンジュース – 20ml
- ジンジャーエール – 適量
ジンジンジン、コーラとジンでアメリカ人
というコマーシャルを思い出しながら、ジンを。
ジンがあれば2.ホワイトキュラソーがあるからホワイト・レディも作れるわー。
トニックウォーターでジン・トニックも作れるしジンジャーエールがあればジン・バックも作れるな。
ジン使い道いろいろあるな。
素晴らしい。
大いに私の好みに偏っているところはありますので、これは必要ないな、と思ったらそのお酒を抜いて、
これは飲みたい!というカクテルのレシピを検索して、必要なお酒をチョイスしてみてください。
とりあえずこの7本で12種類のカクテルを作れそうです。
お気づきでしょうが、グラスホッパーのためだけに2つお酒使っているので、これを抜けば5本のお酒で11種類のカクテルが作れます。
まずは1、2本買って作ってみてください!
イメージつかむために画像7つ並べてみる。
こうやってレシピやお酒について調べたことによって、バーでカクテルを楽しむときも見るポイントが変わって楽しくなりそうです。
好みのお酒のベースも明確になりましたね。