ぽこぽこお金が入るよろこび
2019年、その前3~5年のスパンで買い増ししていたREIT案件をほぼ売却した。
それはもともと、オリンピックに向かって上がり調子になるだろう、その前の年の夏にばさっと手放そう、と思って買っていたため。
2020年夏に振り返ってみると、実際上がり調子の2019年、年末くらいまで保有しているとベストだった。
まぁそれは仕方が無い、なかなかのプラスで売却できたし、なにせ年明け、コロナ騒動が始まっていたら見るも無残な結果になっていたはずなので良しですよ。
ユニゾの時もそうだけど、利益は追い過ぎず、プラスだったら自分をほめてあげたいタイプ。
REITを売却し、その分新しく縁あった銘柄がいくつかあり、その初めての優待や配当が春から夏にかけてちらほらと。
配当金6月受領多め
優待のチケット類が5月に多く、それでちょっとした買い物や外出の費用が減るわねぇと思っていたら、6月。
3月決算の配当金が1か月通じてぽこぽこと入金されたと、メールのお知らせが来るたびに知ります。
いちおう表を作って、何月決算、みたいなことを書いているのですが、決算から実際の入金まで期間があるからあまり把握できなくて。
それが逆にいいのかもしれないと感じています。
予算として見込んでいない中、入金が増えていくので、家計としては助かります。
結果、6月は6銘柄の入金がありました。200円とか250円のもあるけどね。それでもいいのです。
JAL今年無配なのが残念だったけどね!コロナで激下がりしたタイミングで増やしたので、3年、5年経ったら今年無配な分はカバーできると思っていますけど。
それがあったら今月万単位で違っていたので、数年後に期待。
節約できた分、リスクをしょってお金に増えてもらう
特別給付金も入りますし(使い切ったけど:10万円の使い道紹介します)、キャッシュレスで数千円浮いたり、ポイントにクーポンにギフト券を充当して現金支出を減らし、その分を投資に回せればと思います。
ポイント投資もあるけど、ポイントは1ポイント1円以上の価値を持った使い方もできるし、現金で投資した方が株主優待&配当金、分配金が入るので楽しみが多い。私はポイントを使って浮いた現金で投資する方が好み。
おかげさまで6月の収支が確認できたので、昨日今日と2銘柄追加。
REITが昔買った価格と全く同じ価格まで下がったのでこれはと思ったものがひとつ。
優待が好きなのだけど値上がりして2度ほど売却優待もらえない年があったので売却しても優待が確保できるよう株の口数を追加したというのがもうひとつ。
これで年間18,000円インカムゲインが得られる予定。無配が怖いので入金予算には入れまへん。
複利の力を年々感じる
リーマンショック頃に奨学金14年前倒しで返済完了。そこからなけなしのお金で投資をはじめて10年が経過し、年々、そのレバレッジが効いてるぜ的な感じになっていると、昔の記事を見て思います。
コロナという、リーマンショック以来10年ぶりの異様な状況を注意深く見据えながら、この先10年のためになるよう選択していきたいです。