スタンプラリーの本には情報量が劣るかな 東急電鉄のひみつ PHP研究所 3月22日読了
知識や駅舎や歴史を見開きで紹介しているのですが、
その2ページで完結した情報の寄せ集め感というか、
本として流れる感じが前半あまり感じられませんでした。
中盤の車両については多数ページを割いているのと、
最後の働く人たちは良かったのですが、あとはちょっと
消化不良という感じが強い本でした。
昔やってた東急のスタンプラリーの本の方が
奥深い情報を得られた気がしちゃうからでしょうか。
次はこれ読んでみようかな。
あとは五島慶太氏に関する本が読みたいかな。
前渋沢家本をちょっと読んだくらいには、五島さんの情報を入手しておきたいですね。
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