これは凄い楽かも 「世界一やせる走り方」中野ジェームズ修一 サンマーク出版
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コンビニでちょっと時間を使う時に読みました。
世界一やせるというのは惹句的な意味合いが強く、
本当に世界一やせるか、というと?ではありますが、
自分には参考になりました。
強度ではなく、心拍数を確認して動く
という部分です。
幸いにもジムには通っていますので、おすすめされた
1.5%の傾斜をつけて、目安とされる心拍数を目指して動いてみると、
走るよりものすごく楽。
でも、5分歩くと汗ばんでくる、普通よりもちょっとだけ速いペース。
これであれば,身体,特に膝やかかとへの負担が走るほど強くないこと、
自分の疲労感も少ないので、
走るなら20分、30分が継続的にも辛くなるところでしたが、
1時間できるんじゃないか?と思いました。
走るよりも自分の心理的障壁が低く、しかも脂肪燃焼率が高い中、時間を増やす
事で、どう変わるか?
筋トレもちょいちょい行ってはいましたので、その頻度を上げて取り組みたいなと思います。
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