編集者、という観点で本を読んでみる。「弱った体がよみがえる人体力学」井本邦昭 高橋書店
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この間「世界一やせる走り方」(これは凄い楽かも 「世界一やせる走り方」中野ジェームズ修一 サンマーク出版)を読んだところ
担当編集です! お読みくださり、ありがとうございます~ https://t.co/jyfcZcNu97
— 小元慎吾 (@omoto_s) 2015, 5月 5
なんと担当編集の方からツイートを頂きました。 この小元慎吾さんのことが気になって、スロトレ読もうかな?と思ったのですが (石井さんの本(ものすごい読みやすく筋肉・トレーニングのことがわかる本。 「筋肉まるわかりバイブル」 石井直方 ベースボール・マガジン社)楽しかったし) まず気になったのがこの本。
@hirosemari 青学の選手達からは「中野さんの体幹トレーニングで体が良い方向に変わった」という感想が多かったようですね。前職で担当した『弱った体がよみがえる人体力学』にまで興味を持って頂き、うれしいかぎりです! ありがとうございます~ — 小元慎吾 (@omoto_s) 2015, 5月 12
ということで読みました。
自分の体が錆びついていて固まっていくメカニズムを理解して、からだをゆるめていく方法が書かれています。
しかしながら、結構難しいのか、自分の体が相当固まっているのか、なかなか極まらない。
ちょっと肩とか頭がすっきりした感覚があったのでもう少しゆっくりと、自分の体に意識を向けて継続していきたいと思います。
しかし編集者の方で本を調べるってなかなか難義しますね。何かいい調べ方ってあるのかしら。
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