マイクロソフト アークマウスを買うのをやめた2つの理由、買ったマウスを選んだ理由
購入したことを、記事にしたアイテムが壊れるようになるくらい時間が経過したのだなぁ。ヒロセです。
この記事、調べると2014年の夏でしたので、3年くらい前ですね。
マウスが壊れた
旅先でよう壊れるなぁ。前はsurfaceペンのパーツがぽろっと落ちたのですが
旅先でsurfaceのスタイラスペンの先っちょを失う悲劇とその解決
今回は、右クリックがカチカチ言わなくなりました。
左クリックと違ってぱっくりと開く右クリックの押す部分。
そして、ぽろっと落ちる謎のパーツ。
これはもう右クリックが絶望的だなぁと判断。
またも、家電量販店に向かいます
狙っていたアークマウスが試せなかった
マイクロソフト ワイヤレス ブルートラック マウス Arc Touch Mouse ブラック RVF-00057
昔っから気になるこれを買おう!と思っていたのですが、これ、似たようなのが2種類ありますの。
USBにちっこいアダプターさすタイプと、ブルートゥースでつなぐもの。
surfaceはUSB1個しかさせないという結構驚異的な(悪い意味で)スペックですので、USB挿したら終わりです。
Bluetooth機能必須です。
そう、だからBluetoothタイプのことを製品名で「surfaceエディション」というのです。
そんな名前つけるよりもUSB増やしなさいよサーフェス・・・
そして店頭にはUSB挿すタイプしか無く、更にアダプタが無いので試せないと。せめてアダプタさえあれば試せたのに。
アークマウス、買うのをやめた2つの理由
結局、買うのをやめたのです。
理由が2つ。
真っ直ぐと曲げるのを繰り返して、壊れそう
普段は薄くて、利用するときだけカーブを作って使うのですが、それを繰り返しているとそのあたりがばきっと壊れてしまいそう。
真ん中のスクロールにあたる部分がボタンになっていて、操作性が不安
普通のマウスは中央にあるスクロールをぐるぐると回してサイトとか閲覧していくスタイルなのですが、このマウスはそこにボタンが2つ。
てっかてかに光るボタンの上で指を動かすという特殊なもの、かつ、口コミでその辺りがちょっと、という声もあったので試しかったのですよ。
買ったアイテム
で、アークマウスは試せない。とは言え、今もうマウス買わないと不便でしたので、買ったのがこちら。
マイクロソフト マウス Bluetooth対応/ワイヤレス Designer Bluetooth Mouse 7N5-00011
3千円弱で済んだのは助かった。
選んだ理由
薄さです。四角く、のっぺりしたデザインで中央部分がやや膨らんでおりますが、前回買った極小マウスよりも薄手です。
持ち歩くのには薄い方が便利ですので。
ニッチな便利ポイント
左右対称デザインであります。
寄って、右利き左利きどっちでも!というのが売りになってます。
これが私にはとっても便利。
私は自分が左利きということを知らなかった左利きという事で、右をメインで使いながらも、気まぐれに左手を利用することがあります。
マウスに関しても、左に持ち替えてネットサーフィンということもします。
それが、これにしたらめちゃくちゃ便利でした。良かった。
なんで非対応なのか、不便なポイント
マイクロソフトのマウスやキーボード用の無料ソフトがあります。
それを使うとボタン割り当てなどをいじって快適に使えるのです。
が、なぜかこのマウス対象外。もったいなーい。これさえ使えればなぁ。
無理してマウスを使うより、さっさと買い替え!
購入して思ったのが、既にあのミニマウスは、限界に達して無理をしていたのだなぁと。
ここ2カ月くらい調子が悪くて、クリックがうまく効かなくなったんです。電池か電波がわるいと思って、あれこれ接続し直したり、ボタンを思いっきり強く押したり。
マウスの方が悪くなっていたとはね。
先日整体で、体幹部分の凝りの原因が腕・手と言われてその原因はマウスだったのでは?!と思い至る次第。
電池・電波以外にも本体がおかしくなっている可能性がありますので、おかしい状態が続いたら修理か買い替えを。
ヒロセマリでした。