サントリー「澄みわたる梅酒」に合わせたくなるグラス。
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新しいお酒に、いつもと違うグラスを合わせて
楽しんでいます。
生田斗真さんのコマーシャルが、あるタイミングから
思いっきり流れ始めました。
春に見たコマーシャルがまた流れているので、
これは生産が追い付かずに販売を停止していたものが
再度発売になったなと感じ、早速買ってみました。
4月発売後、2週間程度で販売停止、9月24日販売再開とのこと。
確かに、グラスに注いでみると梅酒独特のゆらぎが見えず、
梅酒と言われないとわからないです。
ただ、飲んでみるとアルコールがしっかりとした梅酒ではありますので、
最初に飲んだ日は気が付くとすっかり酔っぱらってしまいました。
普段、梅酒には、厚手の自分で吹いて使ったグラスを
使うようにしていました。
ガラスのでこぼこ感と、梅酒のゆらぎがマッチして
あたたかみのある雰囲気を作っていました。
ただ、この澄みわたる梅酒だと、中味が見えないグラスは
もったいない。
そこで、薄くて曇りのない、うすはりガラスの
グラスにいれてみました。
「澄みわたる」というキーワードが、お酒にも、
グラスにも浸透しているようで、
スッキリと、端正な組み合わせになりました。
せっかくの新製法、相性のよいグラスでいただくことをお勧めします。
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