エトランジェ・ディ・コスタリカでキッチン整理。
家々を引っ越していく際、いっとき書類類を出して並べるにあたって購入した、エトランジェ・ドゥ・コスタリカのファイルボックス(縦)。
ファイルボックス A4 縦(SLD2-52)エトランジェ ディ コスタリカ etranger di costarica
使わないときは薄く畳んでおける便利なもので、会社でも愛用中。
ただ、引っ越しの結果、使わずにクローゼットにいくつか入れておく時期がありました。
それが見事に復活。
キッチン周りの収納に悩み、調べると本を読んでもWEBを見ても定番と言える、ブックスタンドネタがたくさんでてきます。
ブックスタンドで、鍋やフタの居場所を作るというテクニックのことですね。
ああ、ブックスタンド余らせているからいっぺんやってみよ、とエトランジェさんを取り出して四苦八苦してみました。
シンク上の棚の中に鍋類を適切に入れたい
私は鍋、フライパン類をシンク下ではなく、シンク上の棚に入れています。
扉を開いて上下2段になっているものを取り出すスタイルなのですが、背が低いので上の棚の内容物はまったく見えず、下の段に入っているアイテムを背伸びして持ち上げて手前に出してなんとかとるという状況のため、食器なんぞ入れて落としたら割れてしまいかねません。
ドリフのタライみたいに頭上に落ちるかもしれないし。
ということで大事な大事な食器コーナーはシンク下に配置しております。
本当はガラス張りで中が見える食器棚に入れたいところですが、19平米の狭隘住宅ではなんともなりません。
縦には入らないので横にして、重ねてみる
という事で、調理器具が入っているシンク上段につっこんでみます。
高すぎて縦では入らないので横にして、二段重ねてみると、なんということでしょう。(もちろんビフォーアフター風に)いい感じです。
これを90度回転させている感じです。
奥行きも高さも戸棚からはみでず、今まで重ねていた二つの鍋に単独の、専用スペースが生まれました。
この鍋と
この鍋ね。
以来、料理がしやすくなった~!
広い空間の良い間仕切りに
最近はこの2つを左右にずらすことで、左下に出来た空間をラップ置き場にしています。
ファイルの上には、ミルクパンの蓋を差し込みます。
ある程度広い、戸棚の下部部分にそれぞれのアイテムの居場所が出来て、出し入れがしやすくなりました。
水気の心配もなし
当初懸念していたのが紙製の製品をキッチンにおいて濡れてだめにならないかということです。
しかし、そんなもんは杞憂でございました。
だって、乾いてからしかしまわないもん。
キッチンの上の戸棚ですから、水道工事のCMのような大惨事になったとしても無事な気がします。
プラスチック製のアイテムも使っていますが、折り畳みもできる紙製アイテムも使ってみると、収納にいいアイデアが浮かぶかもしれません。
お気軽にお試しください。
ファイルボックス A4 縦(SLD2-52)エトランジェ ディ コスタリカ etranger di costarica