UFJ銀行からお金を撤退させる理由4つ
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リーマンショック直後に開設した、最初の投資口座の中身を全解約注文入れました。
そしてUFJ銀行のお金を全部SBIネット銀行に移し替えようと思います。理由は4つ。
1.UFJ銀行の利用頻度の低さ
昔の家賃振込ではUFJ銀行を指定されていたけど、今は口座引き落とし。
引き落とし系は基本みずほ銀行を使っていてそれを極力SBI銀行に移しちゃってUFJ銀行は、たまに使っていたという感じ。
と思って今通帳の履歴見たら実際ちゃんと使ってたのは2015年くらいまででした。
ここまで利用頻度が少ないと、そもそも優遇措置とか気にしなくてよいのではと思い始めました。
2.優遇制度の改悪
UFJ銀行に投信口座を開いたのは、当時、投信の残高があれば優遇があったから。
これが去年か2年前にルール改定があって、NISA口座をUFJ銀行にしないといく優遇対象外になったのです。
そのルール変更は感じ悪いなと思いました。そのために投信口座開いたのになと。
今は口座残高30万円以上のルールが適用されているわけですが、UFJ銀行のATMは21時まで引き出し手数料無料だし、そんなに恩恵を受けてない。預けてるほど使ってない。
3.管理工数
月一回をめどに、残高を管理しているため毎月UFJ銀行のWEBサービスにログインしてチェックする手間。
そして投信持っているといろいろ郵便物があって、それをスキャンしたりシュレッダーしたりする手間なんかも発生しています。
4.UFJにあずけているお金に動きが無い
そして、今UFJに預けているお金、今はもう全然動きが無くってもったいない感じになっているので、適切に分配してインカムゲインをもう少し増やす、否、インカムゲインを再投資に充てて増やしていきたいと狙っております。
ヒロセマリでした。