ポイントは誰のものなのか? それはきっと あなたのものではない
先日
現金なら1銀行1千万まで保障がありますが、ポイントなんて
いつ無くなっても今法的に何も言えないでしょう。
そのリスクに対してどう考えているのか、逆に伺いたい項目です。
私はポイントを使って現金支出を抑えます。怖いから。
(ポイント・マイルの取材で聞かれること 3)
と書いたのですが。
最近まさにポイントを狙った犯罪が増えているとのこと。
ポイントは誰のものなのか?(ポイ探ニュース)
消費者のポイントを保護する法律はなく、交渉にはお金も時間もかかる。
多くの場合は、泣き寝入りするしかないだろう。
仮にクレジットカードを不正利用された場合、連絡すれば利用されていた数十万は
あっという間に返済されるのに、数万円のポイントは手間がかかる上に
返済される保証はないという状況だという記事です。
企業にとってポイントは、再来店を狙う、だけでなく
値引きではなくポイントを付与しておいて、その期限が切れた分を
売上に追加したいという思惑があって与えているので、
企業からすると使ってほしくないんです。
だから、使う。
あまりにもちまちま使いすぎると、気持ち的に盛り上がりが欠けるので、
自分の中で効果的な(ときめく、テンションの上がる)
単位をつくり、勝ちの方程式を作って
ポイント入手、利用、そして場合によってはカードの解約、破棄までの一連の
流れをスムーズにできると良いですね。
ポイントは、きっと使ったときにあなたのものになる。
■ポイント・マイレージに関するライター募集
ポイントやマイレージ、クレジットカードの記事を書いてみませんか?
ということで募集をしております。
こういった内容なら、書けるのですが、偏った内容じゃないかという
不安があります。応募だけでも、してみようかしら。
カードもポイントも、絞って貯めて使うのがヒロセ流であります。