「カリスマ経営者らが選んだ教養が身につく必読本101冊」 の中の気になる本。
冊子をもらいまして。これはと読書したいリストにピックアップするものがあったのでご紹介します。
オリックス シニア・チェアマン 宮内義彦さんが薦めるマネジメント・歴史を知る本
今興味のある昭和史。昭和史が面白いとは違うのね。(あまりにも知らない。 だからできることは知っていくことしかない。 「昭和史が面白い」半藤一利 文春文庫)
半藤さんの本はもっと読んでいきたい。
自分の読む力の弱さ、読解力の弱さに嘆きながらもっと読みたい、知りたい、という思いでおりますのでもちろん戦後篇も含めて読みたい。
これは勝間さんの本読んだときにおすすめ本に入っていて、冒頭を見てみたのだけれど読むには日本軍の行ったこと、流れの知識が薄すぎたので順番を後回しにしていつか読みたい本。
リーダーシップコンサルティング代表 岩田松雄さんが薦める 経営者としての土台を作るための本
今山本五十六をようやく読み終わって、この勢いで米内光政井上成美と読みたいんですよ。
その前に別の本読みだしちゃったので、それ終わってこの2冊を読もうとなると、おそらく1か月では済まないのです。
山本五十六読んだ蓄積で、多少はスピードが上がる気がしますが。
まずはこの海軍三部作を読んで、その上でこの判断、戦禍に至った経緯となる日露戦争の世界に行きたい。
竜馬がゆくを読むのに3か月強かかっているから、海軍三部作も含めると年内では終わらないかなあ。
でもじっくりと、名作を読む時間は確保していきたい。うん、読もう。
(ようやく自分が読めるようになった 竜馬がゆく 一)
社長12人が教えるビジネスパーソンに読んでほしい本
IBJ社長 石坂茂さん
人間は考える葦である。
の本。
そうか、よりみちパン!セというのはよりみち教養って意味なのね。
なんだろう、最近ソクラテスが読みたいとか、哲学気分なのだろうか。そうなのだろう。
気になった時、知りたいと思った時がチャンスということで、探してみよう。
チョイスは少ないけど、冊数が多く内容もずっしりとしているのでこれをじっくりと、秋冬にかけて読んでいけたら良いけどな。移り気だからな。そのあたりは柔軟に。
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