これはいいぞ 「世界一ゆる~い!解剖学的コンディショニング」有川譲二 主婦と生活社
「体力が落ちたなぁ、そのためには筋力をつけたいなあ、でもその前に筋肉などの体について理解を深めたいなぁ」
そんなことを思った時に、浮かんだのがスポーツマンとかが勉強する「解剖学」。
でもまぁ、スポーツマンではないのでお手柔らかに、やさしめので・・・と思って調べた時に出てきたのがこちら。
骨→筋肉とイメージすると、動きが変わる
この本の冒頭に書いてあるように今まで漠然と体を捉えていて、ブラックボックスだったのですが、イラスト見ながら骨を触って、そこから筋肉にアプローチして、10回動かして、脱力。深呼吸。
これを繰り返すだけなのですが、体の動かすときの想像力、解像度が段違いに変わります。
かんたんなのに、すっきりしてきました。続けられそう。
イラストもゆるくてよい
ゆるーく、楽しーく体を動かす頻度を上げていきたいところです。