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健康管理アプリより手帳の方がカロリー管理に効果があるなと感じる点

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去年の夏、運動習慣がある程度身についたということで、
レコーディングを開始。
1年前に比べて3キロ程度体重が落ちたのですが、
手帳に食べた物を列記、カロリーを調べて計算をしていくという
作業を友人が見かねて、アプリを勧めてくれました。

年明けから、こちらのアプリを利用しています。

それで最近、どうも減り辛いと思って、原因を考えてみたら、
1週間単位での数字が見づらいので、複数日に渡るカロリー調整がしづらいということに
思い当りました。

見開き1週間のページに、毎日のカロリー総計を手書きして、それを見ながら
今日は控えめにして調整、というのをしていたのですが
最近はそれが出来ずに日々オーバーしたままということが多いのです。

もちろんアプリを利用することで、1日単位の摂取カロリー、消費カロリーの
計算についてはかなり効率化が図れていますので、
日々の計算ツールとしてアプリを使い、
そこで出てきた数字は手帳に書き込み戦略を立て、調整をしていく
という使い分けをうまくしていきたいと思います。

細かく記録することを継続できること、
さらに記録するのが面倒だから食べるのをやめておこう、
という思考パターンを持っているので、何年も前に読んだこの本が
参考になりました。

スナック菓子を例にとって挙げられる食べ物に対するマインドセットが有用。
この気持ちを叩き込んでから、始めた方が効果的かと。

フランクリン・プランナーを活用して、さらに無駄のない、
フットワークの軽い体をつくっていきたいといきたいと思います。

<手帳情報まとめ>

「日経WOMAN」「DIME」掲載 手帳の達人の手帳情報まとめ。