光回線キャッシュバック3種使って結果2年でいくら支払ったか振り返る
長らくWiMAXのポケットwi-fi使っていたのだけど、コロナで仕事に支障が出て、光回線にしたのだった。
光回線加入でキャッシュバック3種ゲット
- ビッグローブ
- 光回線代理店
- ポイントモール
この3社を介することによって、2か月後2万円、4か月後2万円と14,300円、合計54,300円のキャッシュバックをゲット。この金額を加味して2年間の総支払金額を見て契約を決めていました。
2年で解約
2年縛り、かつ24か月間月額費用1,250円引きのサービスがなくなるので実質25か月目からの値上げ。
なのでこの解約違約金がかからないタイミングで他社に切り替える、というのが最初からのプラン。
結果、引っ越して引っ越し先は利用不可だったので解約に。
結果を振り返る
果たして、合計いくら支払ったのか。そこから24か月割り戻して1か月あたりの金額を算出しなければ、自分の見立てが当たっているかわからない。
確認しましょう。
携帯も加えてしまったので、分けて計算。
契約途中で、PC、モバイル端末用にSIMカードも契約したため、7か月目から追加費用が発生。支払いは光回線+モバイルの合算になってしまった。
でも、docomo解約出来て結果的に安くなったからいいのだけども。
なので、光回線分とモバイル分を分けて確認が必要。
計算方法
光回線の最後の方の明細にログインできなくなってしまったので、クレジットの全体明細と続けているモバイル回線の明細から
全体費用ーモバイル費用=光回線費用
として、月々の料金を算出。
モデムの費用が24か月かかるだモバイルのキャンペーンで700円キャッシュバック6か月から最後ひと月400円キャッシュバックされて終わるだの、契約時ちゃんと考慮に入れてシミュレーションはしたものの、その通りに金額なってる?、と再確認。
なんだ最後の月だけ400円キャッシュバックって、予定よりキャッシュバック多めだからまあいいとするけども。
24か月の光回線費用総合計ーキャッシュバック総合計54,300円=光回線実質費用
光回線実質費用÷24か月=1か月あたり2,335円でございました。
ま、自宅の光回線月2,335円ならいいわね。25か月目から3,700円くらいになるはずだったので、やっぱりここで辞めて正解。
家計簿と確認
この光回線費用、ご利用の方はおわかりかと思いますが最初初期事務費用とかで1万円くらいの支払いがあったのち、最初半年とても安く、7か月目くらいからちょい上がり、2年目からもちょっと上がり…
ってばらばらじゃないですか。これじゃ困るので私、この2年、契約時に設定した理論上の月額光回線費用を家計簿の予算として固定金額にしていたのです。
そこと照会しないといけない。
2021年の家計簿を照会します。
…月2,317円。2,335円より月18円少ないですね。×24か月は・・・432円でした。
過去分全部合計額直すのは大変なので、今月の回線費に432円を追加しておきます。
念のため、残りのモバイル費用も確認してみたところ、こっちは逆にちょい多めだったので(ユニバーサルサービス料の変動費を多めに書いたままにしてた)今年の1月から合計マイナス96円。
2年で、誤差336円ならまぁ許容範囲
一か月14円のぶれは予算管理に影響を与えるものではありませんでした。
一番安い月は自宅回線+モバイル(スマホ+PC)の合計月2,700円くらい。良いですね。
12月で合算支払いが終了。年明けからはモバイル回線と自宅回線の支払いが分かれるので、ここまで面倒にはならないでしょう。
(支払い総合計ーキャッシュバック総合計)÷契約期間=実質1か月費用を確認しよう
振り返ってみて、実はキャッシュバックうまくいかなかったとか、途中でプランの変更があったとかそういうのも確認して今後の契約方針を立てていく、ということがとっても大切です。
この会社とは今後契約しない!とかね。
きちんと確認しましょー。