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家計簿の「特別出費」が高すぎる問題を考える。

毎年愛用のこの家計簿。

月々のページに「特別出費」が設定されていて、それを巻末に年間通じて算出できるようになってます。

これが、高い。

特別出費が高いと貯金を先取りしても結果減る

毎月、貯金額を先取り計算して、なきものと思って30日31日やりくりしていくのですが、特別出費が多いと、貯金できても特別出費を考えると結局その月赤字じゃないのという結果に。

特別出費が毎月いろいろあるので見直してみた

今年は特にまんべんなく毎月何か使っているので、そのアイテムを列挙して評価してみた。

・・・ほぼほぼ〇か◎じゃないか。甘々。

一度そのアイテムを記事に列挙しようかな。ライフハックで「既に手に入れたリスト」があると心が落ち着くというのがあって、それを見ると本当に購入意欲おさまるの!

今日今年の特別支出アイテムを書きだしただけで、明日買おうか悩んでたアイテムやめることにしたもん。

それはさておき、分類すると

  1. ふるさと納税
  2. 洋服・バッグなど被服関連
  3. 旅行・推し活
  4. 家電系

こんな感じでした。

ジャンル別方針案

ふるさと納税

最近ポイントで半額払ったりとか多いから、翌年の入金・税減額で確実にプラスになっているのです。

実質プラスの案件だから、年始にふるさと納税という塊でわけて、特別支出には入れない方がいいのかな。これは合計金額はおおむね年始にめどがつくので。

こないだ区の税免除額も届いたし、確定申告での銀行入金・税免除・実際払った金額・ポイント払いがどんなもんだったか振り返ってみて検討。

被服関連

割と着た切り雀な自覚はあり、あるだけにベーシックで長く着れる、ちょいお高めのとこで買うようにはしておりますが、興味が薄いからこそ既存のファッション誌を見るのをやめ、自分の好きなフィンランドブランドを身につけるようになって、またお金がかかっていることに気付く。

5年7年着ているアイテムの買い替えがあるのでそれは続けるけど、新規アイテムは減ってきてはいるので、ここ3年の特別支出含めた被服での支出を把握して年間通じて被服費の推移を気にする様にしようかな。

旅行・推し活

これはね、読めないのよ~、3日前に急に決まって新幹線でも東京から福岡に行くくらいだから。

コロナ禍の今飛行機代がかかってないこともあり、多めに見ようかな・・・(甘い)

家電系

故障はやむなしとして、どういうアイテムをどういうタイミングで買って行くか。

これから欲しいもの。

PC→追加で買ったバッテリーがへたってから買い替えることとする。

DVD&TV→10年、12年選手なのでPC買い替えよりこちらの方が早いかな。

オーブントースター→今年こそ買うかどうかも、検討。今年すでに買ったアイテムがそこそこあるので、秋口に考える。

家計簿見て、考えるヒントが。

ジャンル分けして対策することで、買う前に考えたり、時期をずらしたりができる可能性があるので、この考察をベースにルールを作って、適切に貯金できるようになりたいです。

具体的には半年か1年で4項目ごとに予算を立てて、それを見えるようにするところかしら。使い過ぎ抑制されるかもしれない。

要検討。

書いて、見えるようにすることは大いに意味がありますね。