250枚の古葉書有効利用作戦。 その1
親族からもらった2~300枚の古葉書。
50円とか40円とかなので差額分の切手を貼らないと
いけない。
一部のハガキを切手に交換して、もっとも多く無駄なく
送付可能な葉書にできるのか。
金額別に数量把握して線形計画法でアプローチしてみよう。
ってツイッターで書きました。
私、懸賞をしますので、葉書を結構使うのです。
前、テレカ使うから頂戴と親族に言ったら50枚くらいもらえたので
(電話は携帯から発信せず、ほぼテレカからかけます。)
葉書も言ってみたら、古い年賀状がたくさんあるもんで、
たっくさんくれました。
おじいちゃん、おばあちゃん世代は捨てるのは苦手ですが、
今更使い道もないらしく、「使うから」というと快く頂けるので
助かります。祖父母孝行だな、私。
なのですが、既に裏面に印刷済みだったり、メッセージが入っている
年賀状出しそびれはがきも多かったりするので、
葉書を利用するためにきっちり環境を整えたい!
分類
分類軸は
- 料金別
- 未使用か、使用済みか
として、スペースを確保して2段構えで、左から価格順に
並べていきました。
41円はがきとかも出てきて非常に懐かしい思いに。
ありましたね!
平成3年の年賀はがきは、41円であるだけでなく、
郵便番号も5けたです。
並べた結果がこちら。
- 41円 使用済み 3枚
- 41円 未使用 69枚
- 50円 使用済み 5枚
- 50円 未使用 166枚
250枚程度あるんですね。年間30枚使うとすると、
8年で使い切る気がしますが、
使うには最低限2円の切手は貼らないと送付ができないので
一部の葉書を切手に交換する計算をしていきます。
切手といえば、私切手もよく利用しますので、どうせならそちらの
要件も満たして交換しちゃった方がいいですね。
切手の利用シーン洗い出し
- 封筒類の送付
- ゆうぱっくの支払い
- 海外への送付
(アメリカ、香港←デルタ航空のニッポン500マイル用)
あと、昔ほどではないですが、気にいった記念切手を1枚ずつ買って、
スクラップブッグに保管していたりするちょっとした切手好きのため、
いい機会なので現存する普通切手を1種類ずつ買って保管したい。
さらに、保管用ではなく、利用用として手元にある切手の額面が
ばらばら過ぎて困っています。
62円、15円、9円と、なかなかとんでもない端数だらけです。
これもうまく足し算して、どんどん無駄なく利用していきたいと
思います。
この葉書、切手に関する欲望だらけの私。
この願いを適切に叶える事ができるのか。
大好きなエクセルであれこれシュミレーションしてみたいと思います。
久しぶりに切手について考えていたら、久しぶりにこれを
読みたくなっちゃいました。
小学生時代はよく読んでいたものです。
2015年は、切手アルバムの整理もしたいなあ。
ここ10年は買ったもののろくにアルバムに入れられてない
体たらくでございます。。。