4月から5月の私。本を出したり、本を読んだり。
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すっかりご無沙汰をしておりました。
ゴールデンウィークは5日間を九州で過ごし、のんびりと20キロ近くをお散歩がてら食べ歩くというその実まったくのんびりしていない日々を過ごしました。
実は福岡をテーマにした電子書籍を書きまして、そんな福岡を改めて楽しんでおりました。
書いた自分が、一番便利だと思うという。ご興味ございましたら、どうぞ。
2月から4月にかけてアウトプットばかり、更にGWは歩いて食べて飲んでと肉体の方を酷使しましてすっかりくたくた。
ゴールデンウィーク明けてからは抜け殻のようになりました。これは電池切れだ、放出をフルスロットルだったなということに気付き、インプットに集中。
完全に宮尾登美子先生特集ですね。寝ても覚めても読んでました。
今年読みたい!というリストには入れておりましたので本望です。(ヒロセの2016年今年読みたい50冊。その1)
やっぱりこうやって読みたい本を声出して宣言するっていいなと思います。満足度高い本が多いわ。
しかしこのハイペースで綾子シリーズを読み切り+αまで読んでしまうとは。3000ページ近くを怒涛の勢いで読ませるのは宮尾文学の文章の魅力に他なりませんわ。
いやぁ、満足。
と、文字のなかにどっぷりたゆたい、なんとか戻ってこれた次第です。
この3週間ほどとっちらかった中、長年やってみたかった事を成し終えて、自分がやること、そしてもっと大事なやらないことの選択、というか決心がぼんやりと見えてきたかな?いやでももう少しかなという事で、またしばらく自分のなかで探りながら見つけたいと思います。
頂戴したコメントへのご返事はしばしご容赦を。