クレジットカードで上手に家計管理をする5つの方法-ヒロセの場合-
素敵な記事がありましたので、この5つの方法に関する私の話を書きたいと思います。
クレジットカードで上手に家計管理をする5つの方法 これでクレジットカードも怖くない! – ポイ探ニュース http://t.co/CcVqNmFJQw
— ヒロセマリ (@hirosemari) 2015, 6月 14
1.クレジットカードの枚数を絞る
これは私も絞ってます。年会費等無料の物で10枚近く所持はしているのですが、会計をするのは2枚のカードだけです。 おなじみすぎるJAL東急カードと アトレクラブVIEWSuicaカードです。
まれに、社割を適用する条件が会社指定のクレジットカードを使うという場合に第三のカードを使うのですが、最後に使ったのが3年くらい前だと思います。
カード2枚であれば、私の場合はちゃんと管理できます。
学生時代は4つくらい管理していましたが、そこまで分散されると「損益分岐点以上使わないともったいない」という心理バイアスがかかって出費増につながるので、多少出費を抑えても日用品を中心に最低限のポイントは軽くクリアできるカード2枚に抑えるようにしています。
「支払い日が複数に渡り、万一引き落とし出来ないといけない」
とありましたが、私は普通預金がマイナスになっても定期預金などから引き落とし扱いにしてくれるような銀行のサービスを利用しています。
計算違いで千円足りなかった、という場合でも引き落とし後に普通預金の口座に入金すれば良いだけですので便利です。
2.クレジットカードの限度額を下げる
確かに、気づけばどんどん、限度額を上げられているんです。ゴールドカードでもないのにどこまで上げんねん!という額になってきています。結婚式で使いたいと思います。(予定なし)
JALも東急も活用する優良顧客だからでしょうか。。。 最近はカードの利用が少ないのでこれは大丈夫かな。でも犯罪を考えると下げておく方が無難なのか。検討したいと思います。
3.リボ払いはNG・キャッシングは0円設定
ああ、怖いこの話! 私が学生時代、今とは全く違う布陣のカードを利用していました。 社会人の今とは生活スタイルも、住んでいる地域も、通う地域も違っていましたので。
(とはいえほぼ東京近辺でそんなに距離が変わったわけではありません。でも環境に応じてカードの配置も変えるべきなのです)
なにせ三井住友VISAカードに
楽天カードがメインでしたから。
しかも当時はANA派だったんですの。
ちょっと今では考えられない。笑
この三井住友カードの場合、元記事にも書いてありましたが「マイ・ペイすリボ」というリボ払いのサービスがあり、これを毎月ネットか電話で一括払いに変更することによってマイルも貯まって年会費が安い、みたいなテクがあったんです。今でもあるかもしれません。
それを活用していたのですが、一度風邪ひいてその手続きを忘れてリボ払いになってしまった時があり、その時の金額を計算すると2、3日で500円以上手数料がかかる、という内容で顔面蒼白になり(病み上がりなのに)急いでどこかのATMに残金一括で払いました。
もう、背景に
火車が見えましたもん。
「こうやって、若い女性がよくわからないままに数百万の借金を背負うことになるのか!!」
と思い、ほどなくしてANAカードのポイントシステムが変わることもありVISAカードは退会致しました。
手間かけてちょっとお得になっても一回のミスで大変なことになるし、毎月プレッシャーのある日々だしでリボ払いは本当、私からもおすすめいたしません。
キャッシングも含め、どんなにキャンペーン乱発されてても利用者は元取れないと思って無視してます。
4.速報値(未確定分、未請求分)を確認
見ます見ます。節約する月は毎日見て、金額を手帳に書き入れて喝を入れたりしますよ。
マイルやポイントやカード関係の確認サイトをお気に入りのフォルダに作っていますのでそこからさくさくっと続けざまにチェックしていきます。
5.固定費だけをクレジットカード払いに
ジムやネットなどはクレジットカード払い設定にしています。
ただ私の場合は1人暮らしのため、水道光熱費はガスだけカード、水道と電気は口座引き落としにしています。
口座引き落としの割引額が50円だからです。
私の場合は5,000円以上使うのであればカード払いの方がお得、ということになります。水道ry料金は口座引き落としで50円引いてもらった方がお得度が完全に高いです。
電気に関してはきわどいところで、冬場エアコンを使っていると5,000円以上になる月がちらほら。しかしながらここでカード払いにしてしまうと5,000円使わないとなんだか勿体ない気がしてしまいます。
「冬でも月5,000円使わないように!」と思えるように、口座引き落としにしています。
トータルの出費を抑えつつ、ポイントやマイルが貯まる環境をつくろう
冒頭
クレジットカードを利用すると、現金での支払い時よりも出費が2割り増える
という話が述べられていますが、カード払いに加えて「ポイント・マイル」という「お得」が付いてくると出費に関して誘惑が余計に増える環境になります。
そこで、場合に応じては、多少ポイント・マイルが入らなかったとしてもトータルとしての出費が抑えられるような工夫を入れるようにしています。
ちょっと節約してるけど、ポイント・マイルは良く貯まる、という環境作りを心掛けています。
皆さんも、ポイントを抑えて楽しいカードライフを!
元記事:クレジットカードで上手に家計管理をする5つの方法 これでクレジットカードも怖くない!
こちらポイ探ニュースさんでのヒロセのコラムもよろしくです^^
[ポイ探ニュース更新]忙しい・面倒くさがりの人におすすめ 年会費無料で3%還元のポイント生活
<関連人気記事>
- 「JALCARD TOP&ClubQ」と「アトレクラブビューSuicaカード」でこれだけポイント貯められる
- JAL旅行積立 メリット デメリット
- JALマイル貯め方の参考に 10,900円で九州一泊二日旅行をし2,100マイルゲットした理由 201402