生クリームなしで950円のクレープをいかに受け入れるか。 恵比寿「ブレッツカフェ クレープリー ル コントワール」
どうしてもクレープが食べたくなってしまった。
ガレットではなく、クレープが食べたいのだ。
ガレットだけでなく、クレープも取り扱いがあるというお店を発見。
近くに行くまで、ガレットスタンドかと思っていたら、近くに違うお店がありました。
店頭、何かでいちばんと書いてあるが、実際何かわからず。
適度に細い道なので、オープンテラスが気持ちよさそう。
ご飯ガレットメニューも、その他のビストロチックなメニューも豊富。時間的に早めの夕飯と思われるものの、
頑なにスイーツを。スイーツかつクレープのメニューを聞きだします。
シンプルなバニラアイスとチョコのクレープに。
届いてびっくり。皿に広がるクレープに、真ん中にバニラアイスに、チョコレートソースがかかっている。
これで950円とは・・・。
確かに美味しいです。クレープ皮だけでも本当にもっちりとしていましたし、チョコレートソースも手がかかってる。
でも気持ち的にただ皮だけで食べるわけにはいかず、ソースやバニラアイスを絡めながら必死に計算しながら食べる私。
950円ですから。
これここ恵比寿だからまぁ仕方ない、と最終的に思うことにしましたが川崎とか横浜で同じ金額で許されてるの?
赤レンガ倉庫の横浜ならともかく、ラゾーナでこの値段でみんな食べるのか。裕福だな。
食後、これくらいのシンプルさの方が、胃にもたれないんだなと思ったけれども、
この日の気分は生クリーム盛りのアンダー500円だったから、そのギャップを埋めきれなかった。
本場フランスと思われるスタッフさんともどうもしっくりいかなかったなぁ。残念。
カウンターに次々現れる男性一人客。
オープンテラスに現れるロン毛男性。テーブル席に現れるロン毛男性。
女性とデートの待ち合わせだったり、ただ一人で楽しみに来る人など、お客さんは入れ替わり立ち代わり来ていて人気店な模様。
うーん、ガレット食べたいお食事気分の時にまた来るか。と思うとガレットスタンドが近くにある悩ましい立地。
クレープは、アトレ恵比寿にジェラートピケのクレープ屋が出来たということを帰ってきて知ったので、次はそこチャレンジしたいと思います。
ブレッツカフェ クレープリー ル コントワール 恵比寿店 (フレンチ / 恵比寿駅、広尾駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5