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洋服に興味が薄いから、こそ「「似合う」の法則」 政近準子 集英社

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ファッションに興味のごく薄い私。

ともあれ、こちらの本の冒頭を読むと、ファッションというのは周囲の人の求める姿、
周囲の人にどう見せたいかを念頭に入れることが肝要である、と考えさせられます。

最近は1週間は平日5日と休日の2日しかないのだ、と思い
衣替えの際に徹底的に服を着回しチェックをしてエクセルに見える化することで
服を買わなくては服が足りない
という思いからようやく解放され、冷静に考えることができるようになりました。

第七章に、買い物が苦手な人のためのショッピングマニュアルと称して
季節ごとのポイントや買い物への時間帯や店員さんとのコミュニケーションの取り方などが書かれており、参考にしながら買い物へ。

狙ったアイテムが見つからないと、今日はご縁が無かったと、さっと帰れるようになりましたし、
いいなと思ったものに関しても着回しを考えた結果辞めたりと、出費が抑えられていると思います。

折に触れ再読している本です。

ああ、チェック漏れてる服の着回しチェックをしないといけないなあ。。。

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