「こういう暮らしの、この動作をするための、道具」 を求めて
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部屋の配置を変更し、前回の配置よりは「しっくり」くる感覚を
掴めました。
しかしながら、最近自分の家の物がうまくまとまらないのです。
この本のことばを借りると
「理想の生活」が完全にイメージ固まらないまま、はじめたからだろうと思います。
とはいえ、そんなに簡単に理想の生活を決めることができないな、
というのは実感です。
「こういう暮らしの、この動作をするための、道具」
というとっておきをひとつひとつ、定義しながら探して行きたいと
思います。
ここはさぼらず、妥協せずに。
「過去」と「未来」に縛られず「今」に目を向けて、物の選別を
したいです。
どうしても、「未来」に対して「理想の生活」ではないような欲目が
混じってしまいます。