幸せの度合いを上げるために切手KJ法を実行。ゆるーい切手女子の「人生がときめく切手整理の魔法」3
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前回のおさらい
(目標はどのページを開いてもときめきを。ゆるーい切手女子の「人生がときめく切手整理の魔法」1 私が切手を持つ理由。)(切手のかわいい分類法を考える。 ゆるーい切手女子の「人生がときめく切手整理の魔法」2 )参照。
10年ぶりに切手帳を整理するにあたって、
私の持っている日本切手を、自分の思うグルーピングで分け、適切な順番で並べて保存する
ために、現状把握として切手のストックアルバムを利用して切手のKJ法を実施してみる。
切手KJ法
ストックアルバムを開き、このサイズの付箋に、1枚1キーワードとして、書き込んで行き、貼り付けます。
この切手、なんじゃ?と思うものもあるので、
さくら日本切手カタログ取り出して、内容チェック。
ふせんのキーワード
切手を見て、何の切手なのかを調べながらとにかくキーワードを書き込んで貼り付けていきます。
- ゆうびん
- 人
- デザイン
- 運動
- 建築
- 国土緑化
- とにかくかわいい
- 昆虫
- 植物
- EXPO
- 伝統工芸
- 近代美術
- 日本が
- ~周年
- ~年
良いですね。「とにかくかわいい」とかもう、何のシリーズでも、記念でもありません。ただ好きなのです。私が。でもいいんです。私の切手だから。
そして、余り印象に残っていない切手は、利用する方に入れ替えます。転売目的ではなく、後世に残してどうしようという気もなく、自分が見て楽しむものですので、そこにそぐわない場合は使うことにします。
数百枚は利用用へ移動したのではないでしょうか。
思い入れの強い、好きなものの比率を上げることが、幸せの度合いを上げるポイントだと思います。
さしずめ園芸の間引きのような思いで、切手のストックブックの見栄えを美しく、自分の納得の行くものへ仕上げていく気持ちで選別を進めていきます。