切手を増やす前に敢えて「減らす」。 ゆるーい切手女子の「人生がときめく切手整理の魔法」15
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保存用と使う用に
今まではこのストックブック
に、単片が入るもの、縦長ペーンが2枚入るもの、小さいシートを上下に入れるもの、大きなシートを入れるもの用にそれぞれ別売りシート
を買って保存してました。
予備のシートを残した状態で、あとは買った切手を買った袋のままキープして早5年以上経ったわけですので、整理したらこのままではストックブックに入りきりません。
そこで、分類したものも含めて見直し。
あまり印象に残らない物を、郵便用に仕分けすることにします。
全体量が数千枚を超えていますので、これくらいの荒療治をすることで、全体の満足度が高まりますね。
切手はとにかく、使うのみ。はがき、手紙を人に送る。懸賞で利用する。ゆうパックを切手別納する。
年賀状を出すときに12年前、24年前といった同じ干支のひとまわり、ふたまわり昔の切手を貼ってみようかなということも計画しております。(年賀はがきを買ってきてしまい、まだ実行に移したことはない)
私が持っている切手は大体が1990年代からの新しい切手ですので、売らずに使うのが一番良いと思っています。
欲しい切手はありますが、ある程度減らし、良いな、と思う状態にしてから何を買い足すか検討したいと思います。
郵便用がこのストックアルバム×2に入らない分が山となってしまっているので、当面は新発売以外の切手は買いません。
筆まめにならないとね。