切手のデザイナーの個性は、フォントに現れる。 2017年賀切手をセッティング。
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おねんがの季節がやって参りました!
来年2017年は酉年。
我が家にある酉年切手。
通常版
もらいものの1969年の7円切手、1981年の20円切手
ここから自分で買った1993年の62円切手、2005年の50円切手、80円切手、そして今回の2017年の52円、82円切手がありまする。
寄附金付き
こちらは、自分が買ったアイテムのみ。1993年の62+3円、2005年の50+3円、80+3円、そして2017年の52+3円、82+3円をセット。
82+3円切手の背景の模様が綺麗だなぁ。竹で編んでいるような感じで。
海外グリーティング差額用切手
ここ3年のお楽しみ。
3年分6種類並べることで、1年目と2・3年目とでデザイナーさんが違う、ということがよくよくわかるようになりました。
デザイナーさんの違いは、フォントに現れると思っています。
全然関連のない切手を並べてみたら、全部券面のフォントと「NIPPON」のフォントが一緒だったことに気付いたときは驚嘆しました。
差額用切手の違い。
初年度はつるっと、過度のないフォントであったのが、2年目からは角がかちっとしたフォントになっています。
フォント用語では、セリフ(飾り)というのですね。この自体が一緒なことが「SUKIYAKI」と「SOBA」の「S」でよくわかりました。
現在の切手シート配置
こちらの表に、通常の切手を配置。残り3枚。1年半でいっぱいに。
裏。寄附金つきを並べて、4段が埋まる。そして下2段に海外グリーティングを配置。
来年の今頃には、新しいシートが必要になります。
来月には、買いたーい!!(何度も言っている)
切手整理は、まだまだ続く。