テレビに対するライフハック 極力、生で見ない
こんにちはヒロセです。
今日は私がテレビを見るときに心掛けている事のご紹介です。
なるべく、生で番組を見ないようにしています。
見たいという番組は毎週予約か、情報が入ってきたら予約。
私は3番組同時予約できるブルーレイHDDを持っているので、
ちょっとやそっとの裏番組は気にせずに録画できるのです。
本当に、3番組録画対応機種を買ってよかった。
足りなくなるのは年越し。
NHKで紅白と年の初めはさだまさし、
日テレで笑ってはいけない
TBSでCDTVスペシャル、
フジテレビでカウコン(ジャニーズカウントダウン)
この4番組が重なってしまう、10分程度だけ、どれか1番組諦めないと
いけない状況になります。
2013-2014にかけては、ジャニーズカウントダウンの録画をあきらめたのですが、
正月休みの隙間に意外とカウコンを適当に流したいというニーズが
あることに気づき、
この年末は笑ってはいけないを23時台に録画止めてしまおうかと
思っている次第です。
3番組録画の魅力を余すところなくお伝えしたところで、
なぜ生で見ないかと言うと、自分の見たい部分を、自分の意思で
選択してみていくには、録画が必要だからです。
CMもそうですが、その前、提供が流れている10秒程度でしたり、
CMの後はその前を30秒程度プレイバックして放送することも
多いので、CM前後を飛ばすことで、3分程度、見る時間を
短くできます。
私が結構録画している、マツコ・デラックスさんの番組
「月曜から夜ふかし」であれば、冒頭早送りに早送りをして、
録画開始から7分から8分経過した時点から見始めても
内容的には全く問題がありません。
NHKにおいても、一般的なCMこそないですが、番組の宣伝、
というコマーシャル時間が3分5分はざらですし、興味がないところは
飛ばす、ということをしたいので、今放送中の番組が気になった時も
極力録画をして、30分程度TVの事は放っておいて別のことをしてから、追っかけ再生を始めます。
こうすることによって、まだテレビが面白いな、と思うことが出来ます。
逆に言うと、昔は大好きだったテレビが、こうでもしないと
見ていられない媒体になってしまったのだな、ということですが。
受動的に過ごさず、自分の意思で情報を入手する、という
心がけのご紹介でした。