1. トップ
  2. 人生を楽しく過ごす取り組み
  3. ヒロセ流手帳術
  4. 手帳におすすめなペン

手帳におすすめなペン

|

手帳にどんなペンを差すのか。

永遠のテーマなのではないか、と最近思い始めています。

私のペンを選ぶポイントは
・高級感
・ボールペン+シャープペンシルつき
・多色展開
・1000円~2000円代
こんなところが中心です。

今までに、私のフランクリン・プランナーの手帳で利用したペンたちを紹介したいと思います。

以前は1.と2.の2本使いをしていました。

1.ステッドラー アバンギャルド ライト

とにかく、きれいという理由が大きいです。
当時、500円から1000円くらいの、いわゆる軸がプラスチックな多機能ペンを利用していたため、
軸の光沢に高級感、きちんとしたペンを使っている、感が気に入りました。

シャープペンシル、黒ボールペン、赤ボールペンの3種類が使えます。
アバンギャルドより1色少ないですが、その分軸がスマートです。
ただ、3年以上利用しているので、さすがに書くときに軸がずれて「かちかち」という音が
大きくなってきてしまいました。

2.ハイテックC コレト

ステッドラーのアバンギャルドがライトで、赤色しか無いために色ペンを筆箱に入れていました。

この製品はもう、コンセプトが好きで買ったという部分が大きいです。
中学生の頃に大ブームを起こした激細ペン「ハイテックC」。このペンは使い捨てであることに
発売当初から疑問を感じていました。

リフィルを交換できるタイプがあれば、思いっきり使うのにな、とずっと思っていました。

10年ほどの時を経て、リフィル交換タイプのペンが発売されたので、こちらも長らく利用していました。
赤、青、緑、オレンジの4色を入れていました。

ただ、軸が1000円する割に安っぽく見えるのが・・・残念でした。
4色入るリフィルで、かっこいい!と思えるデザインが出ればなぁと、発売から今まで
ずっと思いながら利用しています。

3.ジェットストリーム 3色ボールペン
最近使い始めたのがこの子です。

シャープペンシル、赤、緑、青の3色ボールペンつき。

ジェットストリームだけありまして、とにかく滑らか!!
びっくりするくらいに、さらっと書けます。

ペン先がなめらかで、インクが途切れないと、思考が止まらないということに気づきました。
ペンが引っかからないことが、物事を考えるのにこんなに優位に働くとは。

ということで、最近はこのペンで文字を書くのが楽しみになっています。

また、魅力的なペンが現れたら、紹介したいと思います。

<手帳情報まとめ>

「日経WOMAN」「DIME」掲載 手帳の達人の手帳情報まとめ。