懸賞に当たるために、敢えてバーコードを捨てる理由
このサイトで「当選」やら「当たる」「当たった」という記事をなんだかんだで二けた台は書かせていただいております、趣味懸賞のヒロセです。
この間のお休みではまた、懸賞応募をしつつ、貯めているバーコード・応募ポイントを多少整理しました。
バーコードなどはあればあるほど当選確率が上がるのでは?と思われるかもしれませんが、敢えて捨てちゃう理由を書いていきたいと思います。
まず、どういったアイテムを捨てたのか。
キャンペーン実施タイミングが少ない
今回は2か月連続チェックしましたが、見ないときは半年以上ほったらかしですので、対象サイトを見てもそのタイミングでは何もキャンペーンをやっていない企業もあります。
また、締め切り直後だ!という残念な時もあります。今回で言うとシャウエッセン。締め切り1週間後に気付きました。10枚くらいバーコードあるのに……。
でも、過去のキャンペーン情報すら表示されてないサイトもあります。
数年規模でバーコードを集めていても、そもそもキャンペーンがない場合は、何もできません。
調べては徒労に終わるというサイクルをこれからも繰り返すのはな、という思ったものはポイっと捨てて忘れます。
あんまり買わない商品
たまーにかったバーコードを持ち続けていることがありますが、いざキャンペーンがあっても、応募条件に満たない可能性もあるからな、ということで捨ててしまいました。
ミスターイトウのラングリーとか。
もう商品を見つけられないと思う。
調べて何もない手間を減らして、チェック頻度を上げたい
今なんだかんだで懸賞するときは50社以上のキャンペーンページを見ていくわけで、操作的に保存している複数のサイトを一括で開けられるのですが(あ行で一回、か行で一回、という単位に分けてます)
応募できないものを見て閉じる手間が気持ち的に嫌だから。
出来れば、キャンペーン情報を見て、あーバーコードが足りないね、とかこのプレゼントはいらないね、というジャッジはいいけどそもそも何もないのはなぁと。
その場合、バーコードを捨て、そのサイトのお気に入りを削除すれば私の中では無になる。
懸賞をやっていようがいまいが、知らない。知らないから送れなくても悔しくないところにもっていきます。
定期的に素敵なキャンペーンを行ってくれる企業はたくさんありますから。
バーコードを集めるのをやめると、その企業のアイテム自体も買い物の際に優先することもなくなるので、意識下からどんどん消えていく。
懸賞的に良い企業、良いブランドの商品のバーコードやシールを定例的に集めて、こまめにキャンペーンをチェックして、行動に移していく。
そのためにはつまらん(懸賞的に)企業のものはポイ。意図的に差をつけて、また当選にむけて葉書出そうと思います。
私の懸賞観が参考になれば幸いです。
ヒロセマリでした。