21.JALクラスJのすぐ後ろの普通席に座ってみた。他の席との違いについて。ヒロセのJALグローバルクラブへの道
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先得チケット購入で、あれこれためしてみたい座席にチャレンジしておきました。
その体験ができました。
今回の旅は、クラスJの真後ろの普通席でのフライト。
今回は乗客すくなめなので、前方席はJALグローバルクラブと思わしきかたがたのみお座り。隣が空いているのでらくー。
さて、通常の普通席と違っている点がいくつかありましたのでご報告。
1.テーブルが肘置きから出すタイプ
前の席がクラスJの席であることの違い、そのいち。普通席は東海道新幹線みたいに前の席のレバーをひねって目の前に引っ張るタイプですが、クラスJ同様、サイドから引っ張り上げるタイプのテーブルです。
ただ、クラスJよりもテーブルは小さめでパソコンを置いたときの安定感も低かったです。
でも、飲み物飲むときには半分のスペースだけ出しておけるので、圧迫感が少ないのでトータル評価はグッド。
前方の荷物入れもクラスJの方がいろいろ入るので助かります。(読み物多い人)
この作りに伴って、ひじかけは上にあがらないので上げたい派の人は注意が必要です。
2.足元広め
感覚的に、ぱっと後ろの席を見て感じたもの。実際は同じかもしれませんが、ゆとりある感じがします。
そして足元の荷物入れスペースは、明らかに大きいです。クラスJの席に入れられるので。これはラッキー。
しかし、C列、H列という窓側エリアの通路席になると、普通席3席に対してクラスJ2席になるので明らかに荷物が入らない。注意が必要です。
そのかわり一番足元は広いです。のびのび。
3.シートベルトが分厚い
左側に金具と、それをカバーするクッション入りのつくりとなっているのでシートベルトの感触が通常と違います。これがちょっと邪魔。
こんな感じで、荷物を足元に入れて、パソコンいじりたい日には窓側通路席以外狙っていくのありだなぁと思いました。
また、この席確保したいと思います。
ヒロセマリでした。