おすすめ家計簿「みるみる貯まる!家計ノート」を買ったらまずすること。
はい、到着しました!
早速、中身をチェックして2018年の計画を立てました。
2018年度の内容を確認
まずは巻末、まとめ部分を確認します。最初にやっておくべきことがあるかもしれないので。
ふるさと納税の記録欄ができた!
素晴らしい。
ふるさと納税は合計額と寄付した自治体数を管理しないといけない(ただの寄付になってしまうのと、簡単な書類を送る/確定申告になるかの違いが出てくるため)ので助かる。
貯まるポイントや使うポイントに応じて、3~4のふるさと納税サイト使い分けてるので一元管理用にエクセル作ってたのだけど、家計簿の方が楽だわ。
他の管理項目もチェック
費目ごとの月別管理表、ボーナス・臨時収入管理、頂き物・プレゼント管理、特別出費記録、医療費管理、貯蓄・保険・運用・ローンの残高管理
このうち、貯蓄・保険・運用・ローンの残高管理が去年なかったもの。3~4か月に一回、状況や残高を確認しよう、ということでこれは最初にやっておくべき、ということがわかります。
続いて、2017年の振り返り
現在つけている、2017年分を振り返ります。
大きくは毎月の特別出費欄ですが、払える月は通常支払いにしているので、明細もチェックしていきます。
これで、大きい買い物を洗い出します。
2017年はちょっと、前半旅行が多すぎたな。ホテルと飛行機がいっぱい。これは2018年はないので安心。
しかし、定期的な福岡行は避けられないからな。と危ない出費予定をメモ。
後は、年一でする花粉の手術やら、年に一回まとめて買う下着類、年会費系をピックアップ。
確認できた大きい買い物を2018年のページに記載&ボーナスから引く
ピックアップできたものを、2018年の家計簿の月々の表紙のページに入れていきます。
額に応じて大きいものは特別出費欄に、月内に収まるものは決まって出ていくお金欄に書いてしまいます。
そして特に特別出費欄に書いたものの内6月分までを、2017年12月ボーナス分から引いていく。
これが結構な額になりまして、ボーナスでの買い物を打ち止めとする契機となりました。
うっかり買い物行かないだけで、数万浮きましたから。これだけで298円元取れたって話です。
それが書けたら、別途持っている「買いたい物リスト」をチェック。それぞれの月の、必須である出費はすでに書かれているので、そのバランスを確認し、ボーナス-特別出費の額で、買えそうな月を仮決めして、これまた月々の表紙のページに記載。
買いたい物を、一体いつになったら買えるのか、道筋を立てる
今年は特に、これをかっちりできたので、もうそんなに買い物したらいかんよー、と明確になり良かったです。
12月、1月とついつい出費がかさむので、2018年は良いスタートを切れそうな予感。
ぜひ、冬休み前でも、冬休み中でもいいのでぜひ年内のうちに、2018年のお金の大枠スケジュール立ててみてくださいませ。おすすめ。
298円なので、すぐに元が取れますよ。
ヒロセマリでした。