ヤンソンさんの誘惑たべたーい「ふだん着のフィンランド」モニカ・ルーッコネン グラフィック社
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日本で働いたこともある、フィンランドの方が書いたという、ひびのくらしのお話。
読んでいるだけでほっこりとする感じだったのでこれをもってのんびりカフェに行ったら最高だったことをご報告いたします。
フィンランドの一般家庭、おしゃれすぎだろう
まぁ、日本だってみんなモダンリビングな家に済んでいるわけじゃないんだから、おしゃれな方だと思いつつも、やっぱりすごいよね、おしゃれよね!うっとりするよね!
これは私が好きなものが集まっているから2割増しに見えるからかもしれないけど、やっぱりうらやましい。
よくよく考えたら我が部屋(引っ越し前)も日経WOMANの取材が来て雑誌載ったこともあるんだけど、やっぱりこのフィンランドの暮らしのうっとりさには、まだまだ。
↓我が家の様子
日本の”ワビサビ”の精神に通じるように思います。
とありますが、柄・色づかいの鮮やかさがね、素敵です。うっとり。
食事、レシピも豊富 そしてコケモモの恐怖
住宅の次は、食事のコーナー。
パンにサーモンに、フィンランドの伝統料理がたくさん出てくるわけですが、困った。
わたしコケモモジャムきっと食べられないな。
コケモモジャムが食べられない、というフィンランド語を覚えて行こう、と思った秋の午後。
コーヒーやシナモンロール、そしてヤンソンさんの誘惑(アンチョビ入りポテトのオーブン焼き)食べたーい。
巻末の情報メモ
情報、調べましょ。
著者のモニカさんで検索してみたら、インタビューとかあったのでこれもチェックだわ。
うむ、楽しみ楽しみフィンランド。
11月3日読了
ヒロセマリでした。