最近、靴のメンテナンス法を変えた
年末、スニーカーを買い換えたこともあり、改めて靴のメンテナンスが気になった。
ので、読んだ。
学び3点
1.革靴用シューツリーを買いに行く
お気に入りの革靴があって、特にそれ用のシューツリーが欲しいなあと思っていて、どのシューツリーがいいかなと思って読んだところもありました。
これね。メモしたもの、売れ筋のもののようだった。
2.スニーカー汚れには、キッチンのクレンザー
スニーカーの白い部分の汚れ、消しゴムとかメラミンスポンジとかきいてたけど、この本ではキッチンのクレンザーでした。
確かに、落ちるぞ。
ただ、前から持っているスニーカーの汚れが気になっていたので、最近これも買ったのだ。あけてないから使おう。
ただ、フィンランド行く前から気になっていて、結局フィンランドで買えなくて国内ネット探し回ってようやく買えたお気に入りのランニングもできる靴、そろそろ寿命か、という気もするね。大分年月が経っているし・・・
と思ったら、ネットでは色違いがまだ売っているのか。色違いで買うかなぁ。
それより新しく買った、丸2年使ったランニングもできるシューズも買い換えたくなってきているし。
ということで、まずは水のいらないクリーナーで、きれいにしてから考えます。
3.アルコール除菌で靴の中を拭く
すべての種類の靴のメンテナンスにそう書かれていて、なるほど、そうかと驚きました。中、いつの間にか汚れるので、毎日除菌する。
10枚入り除菌シート×5個入りが買ってもなかなか使い切れないなと思っていましたが、使い道が。
正直、その日の汚れであれば、これで白部分の汚れも消えるのです。
今まではきちんと家に帰ってから靴の状態を見ることをしなかったな、と靴をまじまじと見て思うようになりました。これは大きな収穫。
そして、去年読んだこの本に、毎日家に帰ったら靴の底をさっと拭く、とあったので、靴の中→上部汚れを拭いた後、最後に底を拭いて除菌シート捨てる、としたらとてもいい流れ。
スエードのお手入れも
スエードのブーツ、雨用としてがしがし使っていますが、そろそろお手入れしようかな。
新しい物を買うより、やっぱり修理した方が安い、と別の革サンダル修理に預けていて感じます。
年明けてメンテナンスしはじめて、一日一日の違いが、積み重ねて差になる気がします。
良い本たちを読むことができました。