永谷研一『月イチ10分「できたこと」を振り返りなさい』で行動計画を楽しく改善
大人になってわかったこと。
自分は、やる気にならないとものごとに取り組み、成果を出すことが出来ない。
何か自発的、内発的な動機付けがあり、自分が納得したものでないと、だめ。
それがわかってからは、そのタイミング、時が来るまでは下手に動かないようになりました。
英語の勉強も、やる気が満ち環境的なタイミングが良好になるまで、数年寝かせてました。
出来たイメージや数字を含めたイメージが降りてくる
物事を調べ始め、段取りを考えていくうちに、それが出来ているイメージや、数字を含めた目標がぱっとイメージとして浮かんでくる。
そのイメージの鮮やかさで、できる、できないが判断できるかな、と思っています。
ヨーロッパ旅行の疲れを感じていた8月のこの記事から5か月。
数字込で、自分が取り組みたい目標が見えてきたかなという感じです。
久々に、自分がこれに取り組めれば良しとしようという案件。
時間を確保するために、外食を自己投資として許そうと思う次第です。
「勉強時間を確保する」ための行動計画を立てる×「(大好きな)△△をする」に置き換える メソッドの実践
という行動計画になったのは、今読んでいるこの本の影響。
イベントのお知らせを見て、作家さんのWEBの記事を見て読んでみる。その前に読んでみた絶対に達成する技術はしっくりこなかったけど、これは具体的でよかった!
ということで、勉強時間を確保するために、来週平日3回外食。パソコン使えそうなお店でご飯食べて執筆時間を1時間×3確保したいと思います。
さらに、その費用を「外食費」ではなく「自己投資」費用として計上することを許します。これなら楽しく取り組める!ひゃっほい。
ちなみに、目標はGWまでに本2冊書く、というものです。
別のジャンル2冊並行するというのが肝かな。と書いているのも『行動定着率が5倍に跳ね上がる意外な方法』でした。
さて、まずは取り組んでみたいと思います。
月イチ10分「できたこと」を振り返りなさい [ 永谷研一 ] 楽天