お手元で折に触れ眺めたい一冊 「そうだ、京都、行こう。の20年」 ウェッジ
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20年も続いているんですね、このCM。
でも、このCMに踊らされてる日本人がどれだけいるんだか、
と思うとやめられないだろうなぁ。
京都行くのにMy Favorite Things聴いたりしちゃったり、
私も大きく影響を受けています。
テレビだったり、駅の広告だったりで、見て「はっ」
として、背中がぴんとして、この景色がある京都に行きたい、
そう思えるだけで、価値があるCMですので、こうやって
まとまって形になっているというのは嬉しいもの。
以前の記事にも書いたのですが、
このキャッチコピーをもっと理解していくためには、
日本の歴史についてもっと知っていったら
楽しくなるなと思うので、2015年のテーマになるかなあと思っています。
折に触れ、ぺらぺら眺めてほっとしたい一冊。
10年前に出たこちらの本と読み比べるのもまた一興でしょうか。
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技あり京都本7+3冊。 - 京都の流儀(翼の王国BOOKS) 徳力龍之介 木楽舎
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西尾久美子 東洋経済新報社 - 京都 有次で菜箸を買う