読書メモ 2019年5月
madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2019年5月号[おいしいパリ。]
続いてもフィガロのパリ特集。
食べ物での不得手があり、それを除去しないといけない中、おフランスは難易度が高いかも…とちょっと不安になることに。
海外は量が多いので、一食食べたら1日余り食べられない感じになりそうだなぁ。カフェ・デリ的なところをちらっと覗くのとスイーツくらいが現実的かなぁ。
madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2019年5月号[おいしいパリ。]
casa BRUTUS 2019年4月号
雑誌が続きますこと。これもメルマガかなんか見て、読みたいと思って。だってテーマが「収納上手」。久しぶりのカーサブルータス。
GWの整理整頓に、インスピレーションが湧きました。おかげでしっくりくる収納が、キッチン側も含めて出来ました。
Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2019年 4月号 [収納上手] [雑誌]
歩いてまわる小さなパリ 日帰り旅行も! トリコロル・パリ
そうか、パリは小さいのか。ガイドブックを手に、決め過ぎずにただただ2・3日歩くのもいいかななんて思い始めてもいます。
世界遺産やら、城よりも日常を知りたい。人がただ歩き、買い物をし、住んでいる姿も気になるんだもの。
とはいえ1日はお祭りなので歩き回るのも大変そう。いや祭り目当てで行くんだった。
この本はしっくりきたので、この改定前版なのか、日帰り旅行も!と書かれていないバージョンも読もうかと思います。
RSVP 13号、10号、8号、1号
ここからひたすらに読んでいきますよ、RSVP。英国好きによる英国好きのための雑誌。
アフタヌーンティーについて知りたいな、と思って知りました。
ホテル、ガーデン、郊外ありとあらゆるアフタヌーンティーについて概観は捉えられたかなと。
マナー的なことも触れられていて助かります。あとは自分が、どこを選ぶのか。そろそろ予約もしないといけないなぁ。
シャーロック・ホームズ全集1 緋色の習作
ああ懐かしい。小学生の時に読み、中学生の時にも読んだホームズ。全集読むぞ!というのもロンドン行くから。ロンドン行くのはホームズの影響ですもん。
そこで読み返して、自分の人生訓としてのホームズの影響を感じてびっくり。自分の好きと嫌いをがっつり分けるのはこの人の生きざまを見てきたからでは。
あと、ソルトレークシティーオリンピックの時に感じた怯え。それはこの作品に影響されてたんだと合点がいきました。
何言ってんだと思った人は読んでみて。ふふふ。
この全集は、シャーロキアンとして昔からよく目にする小林司・東山あかね夫妻訳のものです。だからまぁ、注釈が物語を読むのに必要というよりかはシャーロック・ホームズマニア向けの内容なのね。だから初めて読む方にはおすすめしないかも。
この緋色の習作というタイトルも、そうなのか習作なのか、ですとんと腑に落ちるんだけども、初めて読むならやっぱり研究の方がどきどきはするよね。
さて、全集読みがロンドンまでに間に合うのか!?ペース上げないといけんですね。
AERA 2019年5月20日号
a-studioで見てから横浜流星かっこいいねぇ、と思うようになってきたのですがグラビア目当てではなく。
「2枚目の名刺で 「仕事」に縛られない」という特集記事見たさに。
令和の時代は、平成と違うアプローチで活動したいなぁと思っている身としてはついつい読んじゃう。
読んだうえで、実際問題として複数ある選択肢から何をアプローチするのか。
何かに重点を置き、そして今やっている何かを手放すことになるとは思っていますが、その答えはまだ出ていません。5月中に決まらなかったなぁ。ただ考えるための絶好の材料になったことは確かです。ためになりました。
AERA (アエラ) 2019年 5/20 号【表紙:横浜流星】[雑誌]
哲子の部屋3
新聞の令和になって~みたいな記事で千葉雅也さんの発言を拝見して本を読んでみた。
清水富美加さんがこの時は自分を見つけられてなかったけど、受け入れ、見つけられんですね。
変わる途中である自分を受け入れる。スタートからはじめず、中途半端なところからとっつき始めて、いい具合だったら受け入れる。
目標とか、明確に見えない場合も多々ある自分には馴染みやすい感覚で、何か初めてちょっとしたらようやくわかることもありますわねと。
自分も今の自分から変態して、何にかわっていくのか。数年後この記事を振り返ってみる時にどう思うのかな。
はあ、今読んでいる本たちに追いついた。すっきりしました。
喫緊の課題は、シャーロック・ホームズ読むことだわ。