位置すら知らない1からのフィンランド・デンマーク旅行その14「生活に溶けこむ北欧デザイン」萩原健太郎 誠文堂新光社
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3日連続、萩原健太郎さんの本シリーズ!
今日は、北欧の4か国のデザイナー、企業について紹介してくれる本。
萩原さんがヤコブセン好きだから冒頭、ヤコブセンがどーんと。ヤコブセンのホテル行くの楽しみだなぁ。
そしてアスプルンドのページを見て、ストックホルム市立図書館と森の墓地は見たいかも!と思う。
ただ、スウェーデンとノルウェーは、やっぱり行く気分ではまだない。よって、メモだけしておく。
今回私が旅行で使う飛行機はマリメッコ(フィンエアー)だけど、SASも気になった!
そしてSASのデザイン人たちはアスクルの商品のデザインもしているという!
調べてみたら今でも乾電池とかトイレ消臭剤あったよ。おしゃれね~。圧倒的にデザイン綺麗!日本のデザインひどい!
さらにメモ
・フィン・ユールやっぱりすてき
陶磁器とアクセサリー
最後の、北欧ヴィンテージの座談会も興味深い。実際、日本でいると、知ることが出来るのはごく一部なんだろうなと思い、現地フィンランド・デンマークでどれだけの素敵なアイテムと出会えるかなとわくわくしちゃいました。
今すでに、洋服や小物類の買い物を控えてきているのですが、日用品も買い控えようかなと思った次第です。
4月22日読了
生活に溶けこむ北欧デザイン
ヒロセマリでした。