3か月でTOEIC230点上げてきた。その8
マンツーマンレッスンの効果
私の場合、人と直接会って自分の宿題の進捗をもとにレッスンが進むということがものすごい原動力になりました。
1人では3か月で公式問題集1冊どころか半分も終えられなかったのでは。
授業がある!という事実が、多少日によってむらがあったとしても「次の授業までには宿題を行おう」という力となり、「マイペースプラン」でありますがなんとか修了することができました。
ちなみに、ハードに日々叱咤激励のメールが先生からくるという「目標点数達成完全サポートプログラム」プランもありましたので、そこはお好みで。私は毎日メールが来ると逆に辛くなるかなーと思って性格に合わせてマイペースプランでした。
印象的だったこと
英語のテストでも、国語・読書体験が役に立った!
本当これが嬉しかったなぁ。レッスンを進めた結果、最終的にパート3・4に関してはリスニングだけど問題聞かずに「答えこれじゃないの、」と想定した答えが3問正解!ということもありました。
その要因が日本語の本を読んで培われたイメージ力とのことです。
英語はともかく、日本語の本は読んでまいりました。
このテストに向き合う前の読書体験で差が出るというところに嬉しくなりました。
ちなみに、全く読書経験なしの方にはそれ向けの解き方があるとおっしゃってましたので、 そこはノー問題。
自分のできない、わからないを先生にオープンにして、マッチした対策をカスタマイズして頂き進めていくことこそ重要だと思います。
テストのマークシートにはやっぱり、鉛筆!!ハイユニ最高説。
テスト前の名前とかの文字書くタイムはシャーペンでいいですが、テスト本番中にほっそいシャーペンで塗っている時間が無駄。えんぴつ1本あると違いますよ。濃さはHB指定。
次回最終回「800点以上を取って良かったこと」 と「今後の英語への取り組みについて」!