この地に求められている店 白金高輪 Cafe Bar弐五壱
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看板を見て、ちょっと情報を調べて入ってみたいなと思っていた店。
日曜に、銀座から一杯飲もうか、でも休みの店が多いし、と思いながらふと思い出した店。
白金に移動して、恐る恐る店を、大通りから見てみると、看板に明かりが。
これはと思い、近づいていくと入口と、階段が見えます。
からんころんとドアベルを鳴らし、
階段を降りていくと、シックな和な扉が見えます。
なんだか、普通のマンションなのに、まるで蔵を改造したお店のような気持ちがします。
カウンターには3名のお客様が。
私もカウンターの1席に座ります。
こういうオーソドックスなバーって、白金高輪では
案外とみつからなくって、座ってドキドキ。
日曜日だというのに、入れ替わり立ち代わり、
2杯のカクテルをいただく間に
5組のお客さんがいらっしゃるところに、
日曜日だから、こんなお店で一杯飲んで、来週も頑張ろうと
思う人が多いのかな。
この店が、この地に求められているんだなと思い、
そんな私もマスターと、他のお客様と会話を楽しみ、
次お邪魔するためにどんなカクテルをを頼もうかしら、
と作戦を練るくらい、このお店を好きになりました。
弐五壱 (バー / 白金高輪駅、泉岳寺駅、白金台駅)
夜総合点★★★★☆ 4.7