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10回以上京都旅行した私がざくっとチェックする、技あり京都本7+3冊。

冬の京都女子旅を行うことになり、京都本を読みかえすのが
11月のテーマになりそうな予感。

京都に行くのは中学・高校の修学旅行から始まり、
二けたまで回数を重ねているだけに、
何か散策するための新たな視点が欲しくなってきてしまいます。

普通のガイドブックではなく、作者の方がこれ!というテーマを決めて
執筆された本を見ることで、一般的なガイドブックでは載っていない
技ありな場所、時間を見つけられたらなと思います。

鉄板本

以前チェカ(おしゃべりせずとも大丈夫な間柄の人を誘ってゆったりと 京都 蹴上 喫茶チェカ
にお邪魔しました。次はどちらにおじゃましようかしら。

本当に鉄板は「食べている」なのですが、「知っている」を
今回はチョイスして、知識を深めたいと思います。

木村衣有子さんももう、文章に出会って10年か。
いろんなお店との「出会い」をもたらしてくださる作者さんです。

鉄板3冊に加えて、今回読む予定なのはこちら。

以前

こちらは読んでいたのですが、それから10年なんですね。

タイトルがもうね。
生粋の方から勉強させて頂きたいと思います。

去年読んだ時は、有次のことしか頭に入ってこなかったので、今一度。
「有次」で庖丁を買うということ。
dancyu (ダンチュウ) 2013年 11月号

はしっこ、とは何を指すのだろうか、と思いながら
ページをゆったりめくって確かめたいと思います。

友人の要望で、嵐山のお寺に行くことは決まり、ですので
その近くの私の好きな庭園と、あと、どんな場所で
どう過ごしていくのか。
いいプランが見つかればいいなと思います。

時間があったら先日読んだ3冊の復習もアリ、ですね。

宝塚との類似性が感じられた 「京都花街の経営学」西尾久美子 東洋経済新報社

京都を知りたい方、またはOJTトレーナーやマネージャーで人材育成をする人へ 「舞妓の言葉」 西尾久美子 東洋経済新聞社

京都の流儀(翼の王国BOOKS) 徳力龍之介 木楽舎

とはいえ、ばりばりの東京人。詳しい方、京都の方にまだまだだ、と
素敵な情報を頂けたら、それはまた嬉しいなと思います。
まずは、本にて予習あるのみ、です。